「ヤマキ 割烹白だし焼きあご仕立て」のうまみをしっかり味わえるよう、車麩に煮含めました♪ もやしのシャキシャキ食感と青ネギの香ばしさも加えて、卵でおいしさを包みました。 火が通りやすい食材をつかった時短レシピにもなっています。
車麩はぬるま湯に浸すと2〜3分でやわらかく戻ります。 卵は余熱で火を通ることでふっくらと仕上がります。
車麩をぬるま湯に浸して戻し、やわらかくなったら手のひらで優しく押してしっかりと水気を切る。
車麩を半分に切る。 青ネギは小口切りにする。
小さめのフライパンにA ヤマキ 割烹白だし焼きあご仕立て大さじ1、水大さじ6と車麩を入れて火にかける。
煮立ってきたらもやしを入れる。 再び煮立ってきたら、青ネギと溶き卵を回し入れる。 蓋をして10秒ほど煮たら、火を止めて余熱で火を通す。
卵の表面が固まったら煮汁ごと器に盛り、さらに青ネギを散らす。
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。