お気に入り
(578)
子どもが大好きな三色丼。 鶏そぼろの味付けは一般的にはしょうゆベースが多いのですが、味噌を入れてアレンジしました。 冷凍保存可能なので、沢山作って作り置きすれば、お弁当など使いたいときに使えて便利です。 市販の焼き鳥をのせれば、豪華な焼き鳥丼にもアレンジできますよ。
●卵そぼろは卵に半分くらい火が通ったら、あとは余熱で仕上げるとしっとり仕上がります。 ●レシピの一部を見直しました(2023年3月27日)
・卵はボウルに割り入れB 砂糖大さじ1、水小さじ1、塩少々の調味料と合わせておく。 ・絹さや(又はいんげんなど)は筋を取り、半分か3等分の長さに切り、ラップにくるんでレンジで20~30秒加熱しておく。 ・しょうがはみじん切りにしておく。
<炒り卵の調理>※電子レンジ調理の場合 ラップをせず、600Wのレンジで1分加熱する。一旦取り出し泡だて器で混ぜたら、再度レンジで1分加熱し、泡だて器でそぼろ状に仕上げる。 (加熱が足りない場合は10秒ずつ追加する)
※フライパン調理の場合 フライパンに卵液を入れて、弱めの中火にかけ、菜箸4本でぐるぐると絶えず混ぜていく。卵に半分くらい火が通ったら、火を止め、余熱でそぼろ状に仕上げ、器などに移す。
<鶏そぼろの調理> フライパンに鶏ひき肉、しょうが、A 水大さじ3、しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、みそ大さじ1/2の調味料をすべて加え、火にかける。
へらなどで混ぜながら、そぼろ状になるよう、炒め煮し、汁気が少なくなってきたら火を止める。
温かいごはんにたまごそぼろ、鶏そぼろをのせ、 仕上げに絹さやをのせる。
*アレンジ例* 市販の焼き鳥をのせれば、焼き鳥丼にもなります。
362170
松田みやこ
管理栄養士・フードコーディネーター
管理栄養士/フードコーディネーター 元保育園栄養士の経験を活かし、子育てしながらでも無理なく手軽に、子どもが喜ぶおうちごはんをご紹介します。 また、子どもでも作れる簡単おやつ 豆乳マイスター"プロ"の資格を活かし、豆乳などを使ったヘルシーおやつを得意としています。 <過去の主な経歴> 保育園栄養士、大手企業の商品開発などの経験を経て、現在は企業様向けのメニュー提案、レシピ開発、撮影、スタイリングなどを中心に行っています。 その他保有資格: 幼児食インストラクター、ナチュラルフードコーディネーター等 ☆YouTube始めました☆ 【こどもと楽しむヘルシーおやつ】 チャンネル登録お待ちしております! レシピはより作りやすく、さらに美味しくなるよう、定期的に見直しさせて頂いております。