レシピサイトNadia
    主菜

    【鶏むね肉の南蛮漬け】酸味まろやかで食べやすい!

    • 投稿日2022/04/08

    • 更新日2024/08/19

    • 調理時間15

    手頃な鶏むね肉を使った南蛮漬けです。 漬け込む野菜は通常生で使用することも多いのですが、レンジで加熱することで、子どもでも食べやすいようアレンジしました。 南蛮だれもレンジで加熱しているので、ツーンとした酸味も飛び、酢が苦手な方にも食べやすい味付けになっています。 保存も効くので常備菜にしたり、お弁当のおかずにもおすすめです。

    材料約2~3人分

    • 鶏むね肉(皮なし)
      1枚(約300g)
    • 片栗粉
      大さじ2
    • 玉ねぎ
      1/4個(約50g)
    • にんじん
      1/5本(約30g)
    • ピーマン
      1個
    • A
      めんつゆ(3倍濃縮)
      大さじ3
    • A
      大さじ3
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      大さじ2
    • サラダ油
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ●鶏肉はそぎ切りにすることで、片栗粉がつけやすくなり、火の通りも早くなります。 ●ピーマンは南蛮だれに漬けておくと、色変わりがしやすいので、南蛮だれに漬けこまずに取っておき、盛り付け時に軽く南蛮だれに漬けてから一緒に盛り付けると、仕上がりの彩りきれいです。 ●保存期間の目安は、冷蔵庫で約2~3日です。 ※ただし、あくまで目安となりますので、できる限り早めにお召し上がり下さい。

    • ・鶏むね肉(皮なし)は繊維を断ち切るよう、一口大のそぎ切りにし、ポリ袋の中に入れる。片栗粉を加え、全体にまぶす。 ・玉ねぎはスライスする。 ・にんじん、ピーマンは千切りにする。

    • 1

      深めの耐熱ボウルにA めんつゆ(3倍濃縮)大さじ3、酢大さじ3、砂糖大さじ2、水大さじ2入れ混ぜ、ラップをかけ、600Wで2分加熱する。 ※耐熱ボウルは浅いと拭きこぼれやすいため、深めのものがおすすめです。

      【鶏むね肉の南蛮漬け】酸味まろやかで食べやすい!の工程1
    • 2

      フライパンにサラダ油を入れ中火で熱し、鶏肉を入れ、全体にこんがり焼き色がつくまで焼く。 ※鶏肉全体が白っぽくなってから、裏返すようにしてください。 中まで火が通ったらバットに入れ、1を加えて味を馴染ませる。

      【鶏むね肉の南蛮漬け】酸味まろやかで食べやすい!の工程2
    • 3

      同じフライパンに、サラダ油を少量入れ(分量外)玉ねぎ、にんじん、ピーマンを入れさっと炒めたら2に加え、味を馴染ませる。(漬け込み時間はお好みで) 又は耐熱皿に切った野菜を入れ、ラップをかけ、600Wのレンジで1分半加熱してもOK。 ※漬け込み中、何度か鶏肉をひっくり返してください。

      【鶏むね肉の南蛮漬け】酸味まろやかで食べやすい!の工程3
    レシピID

    435120

    質問

    作ってみた!

    「南蛮漬け」の基本レシピ・作り方

    「南蛮漬け」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    「作り置き」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    松田みやこ
    • Artist

    松田みやこ

    管理栄養士・フードコーディネーター

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター
    • 幼児食インストラクター
    • ナチュラルフード・コーディネーター

    管理栄養士/フードコーディネーター 元保育園栄養士の経験を活かし、子育てしながらでも無理なく手軽に、子どもが喜ぶおうちごはんや子どもでもかんたんに作れるヘルシーおやつを得意としています。 <過去の主な経歴> 保育園栄養士、大手企業の商品開発の経験を経て、現在は企業様向けのメニュー提案、レシピ開発、撮影、スタイリングの他、かんたんおやつ教室「Happy Times」を主宰。 <その他の保有資格> 日本豆乳協会 : 豆乳マイスター”プロ” 一般社団法人かんたんおやつマイスター協会 : 米粉かんたんおやつマイスター、米粉かんたんシフォンマイスター 米粉かんたんおやつ教室【Happy Times】 グルテンフリー、ヴィーガンメニューに特化した、少人数制のおやつ教室。 詳細はHPをご覧下さい。 ※レシピはより作りやすく、さらに美味しくなるよう、定期的に見直しさせて頂いております。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History