ピリ辛トマトの中華風
投稿日2021/05/20
更新日2021/05/20
調理時間3分
3分でちゃちゃっと作れる副菜です。トマトがおいしい夏におすすめ。 ねぎの青い部分、捨てている人いませんか？ 固い部分を取り除けばおいしく食べられますよ。 鮮やかな緑が目にもおいしい一品です。 豆板醤の量はお好みで調整してくださいね。
材料2人分
- トマト2個(小ぶりのトマト(ミディトマト)は4～6個程度)
- ねぎの青い部分1本分
- Aしょうゆ小さじ4
- Aごま油小さじ2
- A黒酢小さじ1(黒酢がない場合は穀物酢で代用可)
- A豆板醤小さじ1/2
作り方
ポイント
切って混ぜてかけるだけなので、失敗知らずです！ お酢は黒酢がおすすめですが、持っていない方も多いと思うので穀物酢で代用してください。 米酢しかないよっていう方は米酢でも大丈夫。 写真のトマトは、ミディトマトというもので、少し小ぶり(ミニトマトよりは大きい)のものです。 トマトの種類はお好みで選んでくださいね。
- 準
ねぎの青い部分は、固いところを取り除いておく。
- 1
ねぎの青い部分をみじん切りにしてボウルに入れ、A しょうゆ小さじ4、ごま油小さじ2、黒酢小さじ1、豆板醤小さじ1/2を加えて混ぜる。
- 2
トマトは3㎜程度の薄切りにする。 小ぶりなものはそのまま薄切りに、大きなトマトは半分に切ってから薄切りにする。
- 3
トマトを皿に広げるように並べ、1のたれをかける。
- 4
そのままはもちろん、そうめんにかけていただくのもおすすめです！
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戸根みちこ
大田区久が原の家庭料理教室、MICHIKO's Cooking主宰。料理家。 神奈川県横浜市出身。 大学卒業後 IT企業勤務。 2児を育てながらの会社員時代に、短時間でバランスよくおいしい料理の研究に目覚める。 退職後、複数の料理教室及び独学での勉強を経て、2017年より、家庭料理教室MICHIKO's Cookingを主宰。 主婦の目線で、普段使いの材料で気負わずできる料理を中心にレッスンを行う。 圧力鍋やスパイス使いが得意。 現在は、雑誌向けのレシピ開発提供、企業向けレシピ開発、ワークショップ講師、コラム執筆など幅広く過活動している。