簡単なのに本当に美味しいのでよく作るレシピの一つ。中の野菜もトマト、アーティチョークやアボカドなど色々な食感が入っていて実はお野菜が沢山いただけます。
じゃがいもは時間がないときはレンジで柔らかくして他のお野菜と共に耐熱容器に敷き詰め、豆乳、クリームを注ぎ入れてもできます。野菜はあるもので色々アレンジできますし、じゃがいもだけでも十分美味しいですよ。
じゃがいもは皮をむいて薄くスライスし、水にさらす。アーティチョーク(水煮缶)は一口大に、アボカドとトマトはスライスしておく。
水にさらしたじゃがいもを茹でる。その間グラタン皿(耐熱)にバターを塗っておく。
じゃがいもに少しまだ芯が残る程度まで茹でたところで、お湯をほんの少し残す程度にざっと捨て、生クリーム、豆乳、アーティチョーク、アボカド、トマトを加える。
ここで少ししっかりめに塩、胡椒をして、なじんだら耐熱容器に流し入れる。
パルミジャーノレッジャーノをスライス、またはすりおろしてたっぷり上からふりかけ、230℃に温めたオーブンで15分程度、こんがり色が付くまで焼く。
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相川 忍
ベジタリアンフードアナリストとして、都内でお料理教室、イベントを主催しています。ラジオ、雑誌などを通じて食の情報も発信中。「簡単なのに本格的な味」になるちょっとしたヒント、お野菜の絶品レシピをこちらでは紹介します。