鶏ももとれんこんを使ったおかずを、毎日でも食べ飽きないようにいろんな味付けで調理しています。ここ数日、毎日鶏ももとれんこんおかず(しかも昼、夜連続とかもあり)ですが、子供たちも飽きずに美味しいと食べてくれています。 電子レンジとフライパンで調理するのでわずか10分で完成!
鶏もも肉はフライパンに並べたら4分間触らなくてOK 七味唐辛子はお子さんのいる家庭では、各自振るスタイルで。
れんこんは水気を切って耐熱容器に入れ、マヨネーズ➀をあえてふんわりラップをかけ電子レンジ600wで1分半加熱する。
フライパンを熱し、薄く油(分量外)をひき鶏もも肉を皮目を下にして並べ中火で4分焼く。
4分経ったら裏返して端へ寄せ、空いたスペースに白ネギを入れて、さらに4分焼く。
白ネギを入れて2分くらいたちしんなりしたら、れんこんも入れ、マヨネーズ➁も入れて炒め合わせる。
最後に醤油を回しかけ、七味唐辛子をたっぷり振りかける。 皿に盛ったら小口切りにした青ネギを散らして出来上がらい!
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hoppe
料理研究家
六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。