簡単に作れるうえ、サッパリと食べることができるので暑い日や時間のない日にピッタリですよ! お酒のお供としてもオススメです♪
※トースターを使用する場合は、アルミホイルを敷くことをオススメします。 ※氷水や冷水の中で焼き茄子の皮をむくのは、茄子が水っぽくなってしまうため、オススメしません。
・茄子のがくをはずし、縦に切り込みを入れる(2~4カ所くらい)。 ・大葉・ミョウガを千切りにする。
グリル(トースター)を強火で予熱する。(5分程)
グリル(トースター)の中心に茄子を置き、強火で10分間火を入れる。(片火の場合は片面5分でひっくり返す)
茄子を焼いている間に、A 醤油小さじ2、みりん小さじ1/2、レモン汁小さじ1/2、ごま油小さじ1/2の調味料を全て混ぜ合わせる。
焼きあがった茄子の皮をむき、ヘタを切り落とす。 ※火傷しないよう、指を水で濡らしながら皮をむいてくださいね。
④の茄子を食べやすい大きさにカットし、皿に盛りつける。
⑤に混ぜ合わせた③の調味料をかけ、大葉・ミョウガをのせると完成!(お好みで削り節も)
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うしろさん
管理栄養士/調理師/料理教室主宰 大阪府在住。仕事が大好きな共働き夫婦。夫と愛犬の3人暮らし。 モットーは「よく食べよく飲みよく笑う」 【私のレシピをつくってくださる皆さまへ】 営業職として昼夜問わず忙しい日々を経験したからこそ伝えることができる、頑張りすぎない”ひとてま”を大切に、日常に取り入れやすい作り疲れないメニュー、心と身体を整えるスパイスメニュー、頑張れない日に一品でキマる作り置きメニューを考案しています。 むずかしい料理工程は一切ありません。手軽に作っておいしく食べて、自分も大切なひとも心から笑顔になる。 そんな食卓を一緒に楽しみましょう。 お料理でもっと日常にspiceを♪ 【お料理に目覚めたきっかけと今まで】 飲食店を営む両親のもとに生まれ、食に溢れる家庭で育ったこともあり、食の道に進むことを決意。 高校卒業後に調理師を取得、大学卒業後、管理栄養士を取得しました。 大量調理の現場を経験したのち、栄養士の人材コーディネーターとして営業職へ。 忙しい毎日でいかに簡単でおいしい食事を摂れるか、常に考えていました。 管理栄養士としての知識に加えて、スパイスやハーブなどを積極的に取り入れる簡単時短なのにひと味違うレシピを作っているうちに、心と身体が整う料理を発信したいと思うようになり、2016年に料理教室を立ち上げました。 「もっと日常にspiceを」というテーマで大阪市内にてスパイスを使った家庭料理教室を運営しています。