ホットプレートを使えば同時に2種類(和・伊)の味が楽しめます。あっという間に茹であがるそうめんとツナ缶を利用した朝食にも重宝するメニューです♪
そうめんは2回にわけてホットプレートに投入すると作り易いです。混ぜ込む具材(野菜・ツナ)は初めに全て火を通しておいて、半分は2回目用に取り出しておきます。
たまねぎ、にんじん、ツナ缶の油ごとホットプレートに入れて中温(LOW~MED)に加熱し蓋をして6~7分蒸し焼きにします。途中様子をみながら全体をへらなどで混ぜます。
野菜を蒸し焼きにしている間にそうめんを硬めに茹でます。水でよくすすぎ、水気を絞ってサラダ油を全体にまぶしておきます。
1の火が通ったら半分は取り出しておきます。ホットプレートに2の半量を加え全体を混ぜます。そうめんがほぐれにくかったら酒大1(分量外)を加えます。
全体を2つの山に分けて、片方は醤油、マヨネーズ各小1で味付けし、食べる時にお好みでおかかと海苔をトッピングします。
もう片方は半分に切ったミニトマト3個分と粉チーズ小1を加えて軽く炒め、食べる際にバジルをトッピングします。 残っている1と2も同様にして頂きます。
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玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!