鶏ひき肉を生のままお釜に入れるので簡単で、お肉の旨味がしっかり染み込んだご飯を楽しめる1品です。秋冬に食べたい根菜がたっぷりと入り、具沢山なのでご飯だけでも十分食べ応えがあります。三菱電機の本炭釜KAMADOで炊いたご飯は冷めても美味しい!こちらはおにぎりにして冷たい状態で食べても美味しい炊き込みごはんです。
全ての根菜を1cm角に切ることで、炊き上がり時はしっかり中まで火が入ります。 三菱電機の本炭釜KAMADOのじっくりと熱を伝え続ける特徴はお米だけでなく、根菜の旨味もグッと引き出してくれます。自然とおこげも付き、香ばしさも感じられます。 #三菱電機タイアップ
にんじんは皮をむき、さつまいもは皮付きのまま、1cmの角切りにする。 ごぼう、れんこんは皮をむいて1cmの角切りにし、酢水にさらして水気を切る。 しいたけは石づきを取り、かさは1cmの角切りにし、軸は小口切りにする。
白米は水が澄むまで手早く洗う。
内釜に白米を入れて、水位目盛「白米」の「3」まで水を 合わせ、A 薄口醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ2、和風顆粒だし小さじ2を加えて混ぜる。
鶏ひき肉と1を均一にのせて、お米「白米」、炊き方「炊込み」で炊く。
炊きあがったら全体をよくほぐす。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 3歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。