極力手間をかけずにしっかりとうま味を感じられる即席冷や汁です! 魚の代わりに使うツナ缶はとてもうま味が強く、たんぱく質も摂れる万能なアイテムです。 今回は缶汁ごと、だしの一部として加えています。 みょうがや大葉などの薬味を加えることで、暑い夏で食欲がなくなりがちな時でもさっぱりと美味しく食べられますよ!
今回の冷やご飯は、三菱電機の本炭釜 紬の「まとめ炊き(冷凍用)」モードで炊飯したものを使用しました。 本炭釜 紬で炊いたご飯は冷めてもお米1粒1粒がもっちりとしていて美味しいので、冷やご飯を使いたい時にも嬉しいです! また、顆粒だしとすりごまを加えたみそを、焼き色がつくまで加熱することで、仕上がりの冷や汁に香ばしい香りがプラスされて本格的な味わいになります。 #三菱電機タイアップ
ボウルにA みそ大さじ2、すりごま(白)大さじ2、和風だしの素(顆粒)小さじ1/2を入れてしっかりと混ぜたら、フライパンに直接みそペーストをスプーンの背などで伸ばすように広げる。ヘラで表裏を返しながら、中火で4~5分程度(こんがり焼き色がつくまで)加熱する。
ボウルに焼いた2、ツナ缶を汁ごと入れ、水を加えたらみそが溶けるまでしっかりと混ぜる。
きゅうりを加え、木綿豆腐を小さくちぎって入れる。ラップをして冷蔵庫で30分以上冷やす。
器に冷やご飯を盛り、4をかけたらみょうが、大葉をのせる。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。