極力手間をかけずにしっかりとうま味を感じられる即席冷や汁です! 魚の代わりに使うツナ缶はとてもうま味が強く、たんぱく質も摂れる万能なアイテムです。 今回は缶汁ごと、だしの一部として加えています。 みょうがや大葉などの薬味を加えることで、暑い夏で食欲がなくなりがちな時でもさっぱりと美味しく食べられますよ!
きゅうりは薄切りにしたら塩少々(分量外)をふって10分置き、水気を切る。みょうがは縦半分に切り、薄い半月切りにする。大葉はせん切りにする。みょうがと大葉は保存容器に入れてラップをし、冷蔵庫で冷やしておく。
ボウルにA みそ大さじ2、すりごま(白)大さじ2、和風だしの素(顆粒)小さじ1/2を入れてしっかりと混ぜたら、フライパンに直接みそペーストをスプーンの背などで伸ばすように広げる。ヘラで表裏を返しながら、中火で4~5分程度(こんがり焼き色がつくまで)加熱する。
ボウルに焼いた2、ツナ缶を汁ごと入れ、水を加えたらみそが溶けるまでしっかりと混ぜる。
きゅうりを加え、木綿豆腐を小さくちぎって入れる。ラップをして冷蔵庫で30分以上冷やす。
器に冷やご飯を盛り、4をかけたらみょうが、大葉をのせる。
今回の冷やご飯は、三菱電機の本炭釜 紬の「まとめ炊き(冷凍用)」モードで炊飯したものを使用しました。 本炭釜 紬で炊いたご飯は冷めてもお米1粒1粒がもっちりとしていて美味しいので、冷やご飯を使いたい時にも嬉しいです! また、顆粒だしとすりごまを加えたみそを、焼き色がつくまで加熱することで、仕上がりの冷や汁に香ばしい香りがプラスされて本格的な味わいになります。 #三菱電機タイアップ
レシピID:439168
更新日:2022/08/16
投稿日:2022/08/16