【これはモモ?ムネ?噛んだところを眺めて確かめたくなる驚きのジューシー感‼︎】 味付け、分量、時間、順番、簡単さ… 変えて試して悩んで7?8回目⁈出来ました‼︎ 噛んだ瞬間ザクッ‼︎ 中からジュワッ♡ 揚げたての溢れ漏れる旨さに驚きと喜びを‼︎ ☆味付けのための漬け込み時間は不要です。下処理さえしておけば、そこからすぐ出来ます。 ☆作り方、味付け共にむね肉専用です。 ◎むね肉専用「のり塩味」のレシピ→ID:432403 ◎やっぱりもも肉が好きな方は→レシピID:385287
▼鶏むね肉の切り方はレシピID: 467199 をご参照ください。 https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/467199 ▼下準備…【ブライン液】鶏肉の基本処理 ◎1時間置いてください。1時間以上前から仕込める時は、鶏むね肉は丸ごと漬けても良いです。 ◎こちらのレシピは鶏むね肉1枚分(350g)ですが、写真のものは2枚漬けています。このブライン液の量で3枚まで漬けていただけます。 ▼工程1…味の染み込みをふまえた順番になっています。都度、体感でいいので「馴染んだな」と感じるくらいしっかりよく揉み込みます。 ◎下味をつけた後、冷凍可能です。 ◎味付けしたあと1時間以上置くと硬くなりました。柔らかさにこだわれば、30分以上置かないほうがよさそうです。 ▼工程2…片栗粉が所々ぽろぽろした感じがザックリ感になります。薄衣で軽くしたい時は、一枚ずつ丁寧に片栗粉をまぶし、乾いた手でぽんぽん余分な粉を叩いてください。 ▼工程3、5…鍋に余白があるくらいの数で揚げます。ぎっしり詰めた場合、鶏肉同士がくっついたり、鶏肉を入れた時一気に温度が下がる分、揚げ時間が長くなります。長くなると油を吸う量も増え、仕上がりが重くなります。面倒でもぎっしり詰めずに揚げていただくのがおすすめです。 ▼工程5の前…カスが浮いていれば掬ってください。
①丈夫なポリ袋にA 水100ml、塩、砂糖各 5gを入れ、手で口を閉じてよく振って溶かす。 ②ひと口サイズに切った鶏むね肉を加えてよく揉み込み、冷蔵庫で1時間おく。 ③使う直前、ザルにあげて水気をきる。
①ポリ袋に下準備が済んだ鶏むね肉とB 砂糖大さじ1、酒小さじ2、酢小さじ1を入れ、よく揉み込む。 ②次にC 濃口醤油大さじ1、オイスターソース小さじ1、しょうがチューブ、にんにくチューブ各 小さじ1を加え、更によく揉み込む。 ③ごま油を加えて揉み込む。 ④薄力粉を最後に加え、粉っぽさがなくなるまで揉み込む。
バットに片栗粉を広げ、1の鶏むね肉の汁気をざっときってのせる。 両手を使い、返すようにして片栗粉を全体にまぶす。
(参考写真:工程3の上げ時の見た目)
(揚げ2度目) ①揚げ油の温度を180度に上げ、大きいものから順に入れる。 ②トング(菜箸)を油の中に入れ、一周二周くらいゆっくり回し、鶏むね肉を泳がせる。 ③30~60秒を目安に、表面の色が少し濃くなったら手早く網にあげる。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」