【胃袋大満足のボリュームおかず】 鶏はジューシー、なすはとろっとろ。 よく絡んだ油淋鶏風の甘酢ダレが美味しくて、 ごはんもビールもすすみます。 #町中華 #ボリュームおかず #ワンパン
■工程3でなすを炒めてる間、工程4にとりかかると調理がスムーズです。 ■和風だしはほんだし®を使用しています。 ■にんにくとしょうがは生を使用する場合、半量の小さじ1/2でOKです。
《甘酢だれ》を用意する。 長ねぎ(白い部分)をみじん切りにし、B 砂糖、しょうゆ、酢各大さじ2、ごま油大さじ1、にんにくチューブ、しょうがチューブ各小さじ1、和風だし(顆粒)小さじ1/2と合わせる。
ピーマンはひと口大に切る。 なすはタテ半分に切り、皮側と実側の両方に斜めに浅く切れ目を入れ、これをひと口大に切る。ポリ袋に水 大さじ3(分量外)を入れ、切ったなすを加えて水を吸わせる。次にサラダ油を加え、同様に馴染ませる。
フライパンを中火で熱して2のなすを入れ、しんなりするまで炒める。次にピーマンを加え、さっと炒め合わせたら取り出してフライパンを空にする。油は拭き取らずに残しておく。
鶏もも肉はひと口大に切る。ポリ袋にA 酒大さじ1、塩、こしょう適量と共に入れ、揉み込んで2~3分おく。 片栗粉を加えて空気を含んで口を閉じ、ふって粉を馴染ませる。
フライパンに4を皮目を下に並べ、こんがりするまで4分を目安に焼く。返して水 大さじ3(分量外)をまわしかけ、3分を目安に焼いて火を通す。
3をフライパンに戻してさっと炒め合わせ、1の《甘酢だれ》を加える。全体にたれが絡み、照りが出るまで1分ほど煮絡める。
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2024/08/15 12:25
2024/06/04 12:29
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」