揚げたて直後は熱々の肉汁がじゅわじゅわ出てくるので、 やけどしないように3~4分待ってからいただきましょう。 #簡単 #節約 #初心者向けレシピ #居酒屋風 #ビールに合う #クリスマス #パーティー #誕生日
■揚げ油は肉に十分かぶるくらいたっぷり使うと、油跳ね、加熱ムラが少なく、肉汁が逃げずに美味しく仕上がります。 ■スパイス(ハーブ)ソルトについて…エスビー食品「マジックソルト スパイス&ハーブ岩塩」を使用(食塩相当量:100gあたり53.3g)。お好みのものでOK。食塩相当量を見比べて、適宜調整してください。
「鶏むね肉」は均一の厚さで5~6枚に切り分け、フォークでたくさん刺して筋繊維を断ち切る(※画像参照)。 「鶏もも肉」はタテヨコ十字に4枚に切り分ける。 ポリ袋にA 水100ml、砂糖、塩各5gと共に入れて揉み込み、冷蔵庫で2~3時間おく。工程1に進む前、ザルにあげて水気をしっかりきる。
<下味>をつける。 B 卵1個、薄力粉大さじ3、マヨネーズ大さじ1、コンソメ(顆粒)、しょうゆ各小さじ1、しょうがチューブ、にんにくチューブ各小さじ1/2をボウルに入れて混ぜ、鶏肉を加えて揉み込み、室温に20~30分おく。
<衣>をつける。 C 片栗粉1/2カップ、スパイス(ハーブ)ソルト小さじ1、粗挽き黒こしょう小さじ1/2~小さじ1をバットに入れて混ぜ、1の汁気を軽くきって両面にまぶす(※多少ムラになって良い)。
揚げ鍋(又はフライパン)に高さ3㎝以上の揚げ油を入れ、160~170℃にする。 2を1枚ずつ静かに沈める(※油の量が十分であれば跳ねないので、怖がってぶん投げないように)。
5分を目安に「衣がこんがりきつね色(※画像参照)」になり、「音はパチパチと高く」、「肉がぷかぷか浮く」ようになったら取り出す。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」