健康にも良いいんげん♪今回は中華風炒めにして作ってみました。 通常の卵和えと異なり、鶏がらスープ&オイスターソースで炒めることで、白ご飯をかきこみたくなるおかずに早変わり! フワッとした卵といんげんのシャキっと感に、中華風の味付けがたまりません! 簡単&時短メニューなので、是非主菜の隣に一品いかがでしょうか。
◎ふんわり卵に仕上げるコツは、卵液を入れた直後は混ぜずに放置することです! 卵液のふちが固まり始めたら、へらでフライパンの中心に向かって卵を寄せていくとふんわり仕上がります。 ◎最近のさやいんげんはスジがないものが多いので、ヘタだけ切ってスジを取らなくてもOK!火が通れば気になりません。 ◎今回は、フライパンで炒める時間を短縮するために、3COINSの温野菜メーカーでさやいんげんを先に蒸しておきましたが、最初からフライパンで炒めていただいてもOKです!
さやいんげんはヘタとスジを取り、3等分の斜め切りにする。
さやいんげんを耐熱ボウルに入れ、電子レンジで1分~1分半加熱。 我が家では、3COINSの温野菜メーカーで600Wの電子レンジで1分加熱しました。
ボウルにA 卵5個、塩少々、黒コショウ少々、オイスターソース大さじ1、醤油小さじ1/2を入れ箸でよく混ぜる。
にんにく1片を包丁の腹でつぶす。 フライパンに油大さじ1を引き、にんにくを入れて強火で加熱する。
油ににんにくの香りがうつってきたら、①のさやいんげんと塩少々を入れ、フライパンを振りながらサッと炒める。(50秒~1分程度)
油大さじ1を足してさやいんげんと絡め、②を一気に入れる。
鶏がらスープの素大さじ1を入れ、へらでさっくり混ぜ、ゆるめの半熟になったら火を止める。 ※ふんわり卵に仕上げるコツは、卵液を入れた直後は混ぜずに放置!卵液のふちが固まり始めたら、へらでフライパンの中心に向かって卵を寄せていくとふんわり仕上がります。
仕上げにごま油を適量入れ、照りを出す。
お皿に盛って、いりごまを適量かける。
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ゆうだい
料理研究家・僧侶
料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介! 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに!!