ソースに味噌を入れた、ご飯にも合う味付けのグラタンです。
ソースは液体を一気に入れると混ぜにくいので、少しずつ加えながら混ぜると作りやすいです。
里芋は洗って耐熱容器に入れてラップをして電子レンジ600Wで6分ほど、竹串を刺してすっと通るまで加熱する。オーブンを230℃に予熱しておく。
1の里芋は皮をむいて1cmの厚さにスライス、しめじは石づきをとってほぐし、鮭は皮を取り、骨を抜いて4〜5等分に切り、塩、胡椒を振っておく。
フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、鮭を入れる。表面が焼けたら裏返し、白ワインを入れる。鮭を寄せてしめじを炒める。
小さめのボウルに味噌とパルメザンチーズ半量を入れ、A 生クリーム100cc、牛乳100ccを少しずつ加えながら混ぜる。
耐熱皿に2の里芋、3の鮭、しめじを並べ、4のソースをかける。残りのパルメザンチーズをふりかけ、予熱したオーブンで20分程度焼く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。