暑い日に食べたいさっぱりそうめん。ふつうのめんつゆが飽きたときにもどうぞ。
・肉を入れたまま冷ますとしっとり仕上がります。 ・酸味はお好みの量で、まろやかにしたいときは小さじ1、酸味をきかせたいときは小さじ2にします。 ・味が薄まるのでそうめんは水気をしっかり(両手でぎゅっと絞るイメージ)切ります。
鶏むね肉にA 砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/2、胡椒少々をすりこみ、鍋に水500cc、B 鶏ガラスープの素大さじ1、酒大さじ1、醤油小さじ1、鶏むね肉を入れ火にかける。沸騰したら弱火にし、10分加熱する。
水菜の根元を落とし、4cmの長さに切る。湯を沸かし、そうめんを表示時間通りに茹で、ザルにあけ、流水で冷まし、しっかり水気を切る。
2の鶏肉を取り出し、薄切りにする。器に、3のそうめん、鶏肉、水菜をのせ、2のつゆをかける。
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2024/02/23 15:19
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。