定番、小松菜のお浸しに「アレ」を入れて大人味に。 お子さんがいる場合は「アレ」抜きで作って食べる直前に入れるのも◎
■小松菜をより色よく仕上げたい方は、ゆでる際に、お湯に対して1%の塩を加えてください。 ■調味液をアツアツのまま入れると小松菜の色合いが悪くなります。また、熱い時にからしを入れると辛みが飛ぶので、冷やしてからからしを入れると辛みもしっかり残ります。辛さはお好みで。 ■食材とだしを合わせた後に、冷蔵庫で冷やすとよりおいしくいただけます。作り置きもおすすめです。 (スタイリング:白井千尋、撮影:大原美穂)
鍋にA だし汁200ml、しょうゆ・みりん各大さじ1を入れて煮立たせ、常温に冷ます。 ※みそ汁などを作る際のだし汁を少し多めに作ると便利です。
小松菜は4cm長さに切る。 油揚げは短冊切りにする。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、小松菜の茎を入れて30秒ほどゆでる。 小松菜の葉と油揚げを加え、さらに30秒ゆでる。 ザルにあけ、粗熱を取り、水気をよく絞る。 (時間がなければ、冷水にとる。 わたしはおかあげ派です。ザルにあけて真ん中を少し開けておくと水切れや粗熱取れるのが早くなります)
【1】が冷めたらからしを入れて混ぜる。 【3】を入れて10分ほどおき、器に盛りつける。
485600
柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。