レシピサイトNadia
    デザート

    【新じゃが芋】小芋のBreak・potato定番のり塩

    • 投稿日2023/03/18

    • 更新日2023/03/18

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)159Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    蒸した新じゃがの小芋を指で半分に割ってから油でじっくり揚げたフライドポテトの定番のり塩です。 定番ののり塩ですが、蒸してからのじっくり揚げの美味しさは格別。 ぜひ旬の新じゃが芋の味わいを味わってみてくださいね。 ■栄養価(一人分あたり) ⌘エネルギー  159 kcal ⌘食塩相当量  0.7 g

    材料4人分

    • 新じゃが芋の小芋
      400g
    • 700ml
    • A
      青のり(アオサ加工品)
      10g
    • A
      0.5g
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    【圧力鍋について】 ・レシピで使用している圧力鍋はワンダーシェフの高圧3ℓを使用しています。今までの私の圧力鍋レシピでは普通圧圧力鍋の時間ものせていましたが、こちらの普通圧力鍋は壊れてしまい現在は高圧のみのレシピです。ご了承ください。 ・他のメーカーの高圧圧力鍋、普通圧の圧力鍋でじゃが芋を蒸される場合はお手持ちの圧力鍋の取り扱い説明書でご確認ください。加圧時間や仕上がりも違ってきます。 【美味しく作るコツ】 ・小芋の大きさの違いで1〜2個ほど加圧により割れめが入ったものができます。割れめを利用して指で割ると小芋が崩れずに割ることができます。 ・蒸してから低温でじっくり揚げることでバターやはちみつを加えても外側がカリッと中はしっとりした食感が味わえます。少し手間ですが、蒸してからと蒸さずにあげるのでは少し冷めてからの食感が全く違うので蒸されるのをおすすめします。 ・定番のり塩のお塩を『焼き塩』に替えて(分量は同じ)作るとさらに美味しくなります。 *焼き塩とは、粗塩を焼いてサラッと使いやすくしたものでスーパーなどに置かれています。参考になさってくださいね。

    • ・新じゃが芋の小芋は水につけながらブラシでやさしく汚れを落とし(使いふるした歯ブラシを使うと落としやすい)、再度流水で洗い流しざるにあげる。 ・圧力鍋に蒸しすを敷き水を入れる。小芋を並べ入れふたをして火にかけ中火にする。圧がかかったらすぐに火を止める。圧が下がったらふたを開け小芋の粗熱をとる。

      工程写真
    • 1

      ・粗熱がとれた小芋を指で半分に割る(大きいものも半分でよい)。

      工程写真
    • 2

      ・揚げ物用鍋に揚げ油を適量入れ火にかけ中火にする。 ・鍋に菜箸を入れシュワシュワしたら小芋を入れたまま1分間動かさない。 ・揚げ鍋の火を弱火にして菜箸を垂直に立てて揚げ鍋の中をゆっくり混ぜながら10分こんがり揚げる(時間内であってもこんがり揚がったら油をきって取り出す)。

      工程写真
    • 3

      ・直径24㎝くらいのボウルにこんがり揚がった小芋とA 青のり(アオサ加工品)10g、塩0.5gを入れボウルを両手で持ちやさしく揺すりながら混ぜ合わせる。 ・混ざったら器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    456915

    質問

    作ってみた!

    こんな「フライドポテト」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History