!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
ガーリックバターのこっくり甘辛味にレモンと黒胡椒のパンチを効かせた寒ぶりの丼です(^^) お弁当のおかずにはにんにくを入れず作ってもおすすめです。 こっくり味ですが塩分は控えめ。こんがり焼き目をつけた冬大根の香ばしさと照りで食べ盛りの子供達の胃袋を視覚から満足させてくれますよ(^^)
ぶりの下処理は塩をふらずに酒を使って減塩にしています。 ぶりをまぶす粉は米粉を使いカリッと焼き、照りもやさしくつきます。 大根の下茹では電子レンジで行い食感よく仕上げます。 ■栄養価[1人分あたり] ⌘エネルギー 523kkcal ⌘食塩相当量 1.4g
◇ぶりの切り身を3等分に切り、酒(ぶりの下ごしらえ用)をふりかけまぶし10分置く。 ◇大根(厚さ5㎜の輪切り)は半月切り、太い大根の場合はイチョウ切りにして食べやすく切る(レシピで使った大根は直径10㎝くらいの細いものです)。 ◇耐熱性容器に大根と水を大さじ1(分量外)入れラップをする。電子レンジの500Wで3分加熱しラップを外しそのまま冷ます。 ◇国産レモン(厚さ5㎜の輪切り)は半分に切る。 ◇にんにくは芽があれば取り除き薄切りにする。
直径20㎝くらいのフライパンに、サラダ油(大根ソテー用)を入れ火にかけ中火にして大根の水分をペーパータオルで取りながら入れ両面に焼き目をつけいったんバットに取り出し火を止める。
ぶりの切り身の水分をペーパータオルで取り米粉を茶漉しなどでふりかけ全体にまぶす。 同じフライパンにサラダ油(ぶりソテー用)を入れ火にかけ中火してぶりを入れ片面1分ずつ焼き焼き目をつける。皮の面は30秒ほどトングを使って焼きバットにいったん取り出して火を止める。
フライパンの汚れをペーパータオルで拭き取り、A みりん大さじ2、しょうゆ大さじ1、有塩バター10gと国産レモン(厚さ5㎜の輪切り)にんにくを入れ火にかけフツフツと煮立ったら弱火にして、大根とぶりを戻し入れ1分ほど煮絡め火を止める。
器に温かいご飯をよそい、水菜をのせ、大根、ぶりを盛りつけて、フライパンの中のレモンとにんにくをぶりの上にのせる。 お好みで、粗挽き黒胡椒をかける。
475372
森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。