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牛の辛み塩だれ(介護食)

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  • 20牛シート肉の肉だねの準備は除く

玉ねぎ、長ねぎ、にんにくに含まれる成分アリシンはビタミンB1の作用を高め、疲労回復に効果的と言われています。 『加熱しても硬くならない肉素材「シート肉」』で作る牛ソテーに、アリシンたっぷりの辛み塩だれをかけて召し上がってください。おかずにもおつまみにもなる一品。辛みがあとをひく美味しさです。

材料2人分(「辛み塩だれ」は作りやすい分量)

  • 【牛シート肉の肉だね】
  • A
    牛ひき肉
    70g
  • A
    50g
  • A
    じゃがいも
    30g
  • A
    玉ねぎ
    10g
  • A
    マヨネーズ
    8g
  • A
    日本酒
    小さじ1
  • A
    ひとつまみ
  • A
    7g
  • 【辛み塩だれ】
  • B
    玉ねぎ粗みじん切り
    35g
  • B
    長ねぎ粗みじん切り
    35g
  • B
    にんにく粗みじん切り
    5g
  • B
    鶏ガラスープの素
    小さじ1
  • B
    黒胡椒
    小さじ1/2
  • B
    ごま油
    20ml
  • B
    大さじ1
  • サラダ油
    大さじ1
  • 無塩バター
    5g
  • レモンくし切り
    適量

作り方

  • 下準備
    A 牛ひき肉70g、卵50g、じゃがいも30g、玉ねぎ10g、マヨネーズ8g、日本酒小さじ1、塩ひとつまみ、麩7gで【牛シート肉の肉だね】を作る。 作り方はこちらをご参照→https://oceans-nadia.com/user/390559/recipe/478318 *冷凍保存してある場合は解凍する。

    牛の辛み塩だれ(介護食)の下準備
  • 1

    肉だね45gをラップの上に置き、厚さ5〜7mmくらいにのばして包む。残りの肉だねも同様にし、4枚の薄切り肉に成形する。

    牛の辛み塩だれ(介護食)の工程1
  • 2

    1を重ね、蒸気が上がっている蒸し器に入れ約7分弱蒸し、取り出して冷ます。

    牛の辛み塩だれ(介護食)の工程2
  • 3

    【辛み塩だれ】を作る。 B 玉ねぎ粗みじん切り35g、長ねぎ粗みじん切り35g、にんにく粗みじん切り5g、鶏ガラスープの素小さじ1、黒胡椒小さじ1/2、ごま油20ml、水大さじ1をミキサーにかける。

    牛の辛み塩だれ(介護食)の工程3
  • 4

    フライパにサラダ油と無塩バターを入れ中火にかける。バターが溶けたら火を強め、2を入れ両面をさっとソテーする。

    牛の辛み塩だれ(介護食)の工程4
  • 5

    4を半分に切って皿に盛り、3の玉ねぎ塩だれをかける。レモンくし切りを添える。

    牛の辛み塩だれ(介護食)の工程5

ポイント

【美味しく作るポイント】 ① 肉だねの成形が一番大切です。薄すぎるとちぎれしまいます。肉だねの重量、大きさをきちんと測って作るとすぐにコツを掴めます。 ②ねぎ塩だれは玉ねぎと長ねぎ両方を使うことで甘みと辛みのバランスがいい塩だれになります。冷蔵庫で半日程度寝かすと、味が馴染んでまろやかになります。

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