なすのペーストはもともと中東料理で、色々なスパイスを入れピリッとした味を楽しむようですが、辛いものが苦手な方にも子供にも楽しめるシンプルな味付けにしました。 写真のようにカリッと焼いたバゲットにたっぷり塗って食べたり、ペーストをコンソメスープでのばして魚のソースにするのもおすすめです。(詳しくはこちら→【魚のソテー。焼きなすのソース添え】ID401029)
なすの皮が黒こげになるまでしっかり焼くこと。皮を剥くときは熱いので火傷に注意して下さい。 少しくらいなすの皮が入ってしまっても大丈夫!スモーキーな大人の味になります。
なすをまるごと、にんにくはアルミホイルに包んで魚焼きグリルで約15分焼く。なすの皮が真っ黒になり、にんにくもやわらかく火が通ったら取り出す。
①のなすを縦に半分に切り、スプーンで中身を取り出す。にんにくの中身も取り出す。
まな板の上で②を叩き、ペースト状にする。
③をボウルに入れ、A オリーブオイル大さじ1.5、白ワインビネガー小さじ1、塩こしょう少々と和える。保存容器に移し、冷蔵庫で日持ちは2〜3日。
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高橋 はるな
料理家 ワイン講師
料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」