めんつゆとコチュジャンであっという間に韓国風の揚げ浸しができます。 少し多めに作って、作り置きにしても。 夏野菜が美味しい季節におすすめの一品です。 お野菜は、好きなお野菜に変えられるのも魅力の一つです。
・お手持ちの濃縮めんつゆをつけつゆ濃度にしてください。 ・辛さが苦手な方や、お子様がいらっしゃる場合は、保存容器を二つに分けて、コチュジャンあり、無しを作ってもOKです。 その場合は、コチュジャンの量を1/2にするなどお好みの辛さに調整をしてください。 ・つけつゆ濃度が濃いと思われる方は、水の量を調整してお好みの濃さに。 ・お野菜は、オクラやかぼちゃ、ししとうなど、お好きなお野菜を。 ・酸味が欲しい方は、切ったトマトをそのまま一緒に漬け込んでもおいしいですよ。
・揚げ油を鍋に2㎝ほどの深さにいれて、170℃に熱しておく。 ・なすは、へたを切り落とし、縦に半分に切って、4~5等分に切る。(長さが長いものは半分に切ってもOK) 切ったら、3分ほど水にさらして、水気を切る。 ・ズッキーニは、へたを切り落とし、3等分に切り、縦に6~8等分に切る。 ・パプリカは、へたと種を取り、ズッキーニやなすと同じような大きさ(幅)になるように、縦に切る。 ・切った野菜は、油はねしないようにキッチンペーパーなどで、水気をふく。
170℃に熱した揚げ油に野菜を入れて、揚げる。 ・1~2分程度。 ・なすは、皮目から揚げる。 揚げている間に工程2を作る。
A コチュジャン大さじ1、めんつゆ(4倍濃縮)100mL、水300mLを混ぜ合わせて、深めのバットや容器にいれておく。
揚げた野菜を、工程2に漬けこみ、出来上がり。 (粗熱が取れたら、蓋やラップをして冷蔵庫で30分ほどつけると良い。)
439949
AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。