作ってすぐ美味しい、 きゅうりとエゴマの葉の即席キムチ。 ごはんにも、おつまみにも合う ピリ辛味はきっとクセになりますよ! 薬膳では、 きゅうりは身体を冷やしやすい食材ですが 唐辛子やエゴマの葉を加えることで その作用が和らぎます^^
・キムチには本来はアミなどの魚介の塩辛を使いますが、今回はナンプラーを使い手軽に魚介の風味をプラス! ・エゴマの葉がない場合は、大葉でも代用OK。 ・コチュジャンや韓国唐辛子(輸入食材店や大き目のスーパなどで購入できます)は、旨味のあるマイルドな辛味で食べやすいです。
きゅうりは、ピーラーなどで部分的に皮をむく(味が染み込みやすくなります)。 一口サイズの乱切りにする。皮の部分は幅1㎝位に刻む。
きゅうりに塩を振り、水気が出てくるまで5~10分待つ。
きゅうりの水気を絞り、手でちぎったエゴマの葉とA コチュジャン小さじ1、(キムチ用)韓国唐辛子パウダー(粗挽き)小さじ1、ナンプラー小さじ1/4、にんにくすりおろし少々を加えてよく混ぜる。
☆すぐに食べ切らない場合は、冷蔵庫に入れてくださいね。
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松橋 佳奈子
国際薬膳師/登録ランドスケープ・アーキテクト(RLA) 自身の体調不良がきっかけで薬膳を学び、「まちづくり」から「食」の道へ。 「忙しい方にこそ、食べることを大切にしてほしい」という想いから、薬膳の考え方をベースにした気楽でシンプルな「養生ごはん」をお伝えしています。 料理教室や講座講師、カフェのメニュー監修、健康食品のレシピ開発、企業や大手サイトでのコラム執筆などを行っています。 2018年に出産した経験から、現在は「産前産後の養生ごはん」について研究中。