タイ料理の定番、グリーンカレー♫バンコクでタイ人から学んだ簡単・本格タイカレーです。難しそうに見えて、簡単にすぐできます。冷凍もできるので、作り置きにも❤️
・なすは面倒な場合、皮をむく手順は省いてOKです。 ・鶏もも肉の方がジューシーですが、ヘルシーに食べたい場合はむね肉でも。 ・パプリカが残るのが嫌な場合は、ピーマンを使わず全量パプリカでも。 ・最初に油でグリーンカレーペーストを炒めると、辛味と風味がUPして美味しくなります。 ・ココナッツミルクから油を引き出すと、風味良く仕上がります。
ごはん(タイ米)はさっと水で洗い、同量の水で炊く。バジルはトッピング用に綺麗な部分を残し、残りは茎を取り除く。赤パプリカとピーマンは1cm幅の細切りにする。
鍋にサラダ油を熱してグリーンカレーペーストを弱火でいためる。香りが出たらココナッツミルク大さじ1を加え、炒める。
プツプツと油が浮いてきたら、ココナッツミルクをさらに大さじ1を加える。再び油が浮いたら、ココナッツミルク大さじ1を加える。再び油が出て来たら鶏肉を加え、色が変わるまで炒めたら、なすをいため合わせる。
ココナッツミルクと水を半量ずつ、A (あれば)コブミカンの葉4枚、三温糖大さじ2〜2.5、ナンプラー大さじ2を加えて3〜4分煮立てる。残りのココナッツミルクと水を加え、なすが柔らかくなるまで煮る。
パプリカとピーマンを加え、1分煮立て、味をみて丁度良い味に煮詰まっていたら、トッピング用以外のバジル加え、火を止める。器に盛り、最後にバジルの葉を飾る。
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北村みゆき
料理研究家
双子と年子の三人の子供を育てるフルタイムワーキングママ。 大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、冷凍麺やチルド麺のマーケティング、商品企画や販促キャンペーンの企画・立案・実行までを一貫して行い、その後、料理研究家として独立。 マンツーマンの料理教室”レミュー”を主宰。 訪日観光客(外国人)向け料理教室”Beautiful Washoku Cooking”主宰。 ※英語でのレッスンのみ "お酒に合わせた料理"や"野菜を使った料理"が得意。