【むね肉で大満足】揚げないチキン南蛮＊たっぷりタルタルソース
投稿日2022/08/03
更新日2022/08/03
調理時間15分(鶏むね肉の漬け込み時間は除く。)
★【パサつきがちな鶏むね肉もしっとり】ご飯がススムおかずです。秘密の下味で驚きのやわらかさに！！ 下味の砂糖を先にまぶすことと、繊維に逆らった切り方が柔らかさのポイントです。 ★【ゆで卵を作らないタルタルソース】 ゆで卵は別鍋でゆでて刻むのが一般的ですが、どうせ刻むなら、最初からレンジで加熱すれば簡単に作れます。ゆず風味のきゅうりの漬物がアクセントになっています。 ★お弁当のおかず、作り置きにも！ ★下味の段階で冷凍保存可能です。 3〜4週間目安です。砂糖には保水性があり、水分を保つ働きがあるので、しっとり仕上がります。必ず砂糖→塩の順に下味を付けてくださいね。
材料2人分（2〜3人分）
- 鶏むね肉1枚(350g)
- A砂糖(漬け込み用)小さじ1
- A塩小さじ1/2
- Aおろしにんにく小さじ1(チューブの場合 2cm)
- Aおろししょうが小さじ1
- 小麦粉大さじ2
- サラダ油大さじ3
- B酢大さじ3
- Bしょうゆ大さじ2
- B砂糖(甘酢用)大さじ2
- 牛乳大さじ2
- 卵2個
- Cマヨネーズ大さじ4
- Cおばねや「ゆずきゅうり」50g
- C玉ねぎ(みじん切り)50g
- C塩、こしょう各少々
- 粗びき黒こしょう・乾燥パセリ適量
作り方
ポイント
★鶏もも肉でも美味しくできます。 ★チキン南蛮は一枚を大きく焼いて、焼き上がりをひと口にカットする方法もありますが、フライパンで少ない油で焼くには、むね肉は厚みが違うので時間がかかります。先に一口大にカットする方が早く火が通り、食べやすいです。 #おばねやタイアップ
- 1
＊鶏むね肉は皮目にフォークなどで数カ所穴を刺し、黄色い脂肪や筋などをキッチンバサミで切る。繊維に逆らって一口大に切る。 ＊おばねや「ゆずきゅうり」はハサミで細かく切る。
- 2
鶏むね肉に、砂糖→塩の順にA 砂糖(漬け込み用)小さじ1、塩小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1を加え、軽く揉む。 ＊10分おく。 このまま冷凍も出来ます。
- 3
鶏むね肉にの水気を拭いて、表面に小麦粉まぶしておく。
- 4
フライパンにサラダ油を中温に熱し、鶏むね肉にを入れて、両面こんがり焦げ目が付くまで焼く。
- 5
B 酢大さじ3、しょうゆ大さじ2、砂糖(甘酢用)大さじ2を合わせて甘酢を作り、4をくぐらせる。
- 6
大きめの耐熱容器に牛乳と卵を溶いて軽く混ぜ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で30秒加熱し、取り出して混ぜ、さらに30秒加熱してフォークで卵を細かくほぐす。
- 7
卵とC マヨネーズ大さじ4、おばねや「ゆずきゅうり」50g、玉ねぎ(みじん切り)50g、塩、こしょう各少々を合わせてタルタルソースを作る。
- 8
器に盛り、タルタルソースをかけて、粗びき黒こしょう・乾燥パセリをふる。
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質問
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あーぴん（道添明子）
料理研究家・栄養士
- 栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。
