鶏肉と白菜と小松菜の豆乳チーズスープ
投稿日2021/12/08
更新日2021/12/08
調理時間20分
ほっこり温まる具だくさん豆乳スープです＾＾ チーズと純正ごま油濃口の相性が最高です！！低糖質で、お腹も満足！とってもヘルシーです！ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、浮腫みに、二日酔いの防止、解消に ☆小松菜...高血圧や便秘に、イライラや不安感に、のどの腫れや咳、痰に ☆豆乳…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに ☆ごま油…肌の乾燥に、便秘に、肝機能の活性に、脂肪の燃焼に
材料4人分
- 鶏もも肉400g
- 白菜正味300g
- 小松菜1束(正味200g)
- 豆乳400ml(無調整)
- ピザ用チーズ80g
- A水300ml
- A顆粒鶏ガラスープの素小さじ4
- A酒大さじ1
- 塩、こしょう各適量
- 純正ごま油濃口大さじ1
- 粗挽き黒こしょう適宜
作り方
ポイント
・小松菜の代わりにチンゲン菜やほうれん草でも美味しいです。ほうれん草の場合は根元を切り、ボウルに張った水に3～4分さらしてから切るとアクが気にならなくなります。 ・豆乳を加えてからは、煮立たせないようにしてください。 【2人分の場合】 鶏もも肉 200g 白菜 正味150g 小松菜 1/2袋（正味100g） 豆乳 200ml（無調整） ピザ用チーズ 40g 【A】水 180ml 【A】顆粒鶏ガラスープの素 小さじ2 【A】酒 小さじ1と1/2 塩、こしょう 各適量 純正ごま油濃口 小さじ2 粗挽き黒こしょう 適宜 #かどや製油タイアップ
- 準
・白菜はざく切りにする。 ・小松菜は根元を切り、4～5cm長さに切る。 ・鶏もも肉はひと口大に切り、塩、こしょう各少々（分量外）を揉み込んでおく。
- 1
鍋に純正ごま油濃口を中火で熱し、鶏もも肉を炒める。
- 2
鶏肉の表面が焼けたら、白菜、A 水300ml、顆粒鶏ガラスープの素小さじ4、酒大さじ1を加える。煮立ったら蓋をして、弱火で6～7分煮る。
- 3
小松菜も加え、再び蓋をしてさらに約4分煮る。
- 4
全体に火が通ったら豆乳を加え、温まったらピザ用チーズも加える。味をみて、塩、こしょうで調える。
- 5
器に盛り、お好みで粗挽き黒こしょうをふる。
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- Artist
松山絵美
料理家
- ワインソムリエ
- チーズコーディネーター
- フードオーガナイザー
- 薬膳漢方マイスター
- 唎酒師
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)
