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    アジがふっくら♡アジの洋風南蛮漬け【エスカベッシュ】

    • 投稿日2021/05/22

    • 更新日2021/05/22

    • 調理時間30

    オリーブオイル&ハーブを使ったあじの南蛮漬け、スペインの【エスカベッシュ】です。 アジを揚げ焼きにして⇒マリネ液に混ぜ合わせるだけ♪ 片栗粉で揚げたアジの身はふわっととーっても柔らかい☆ 美味しいマリネ液に浸かったお野菜は食べやすく、アジと一緒にぱくぱく食べられちゃいます。 【揚げたて】も【マリネ液がしみ込んだ翌日】も二度楽しめちゃいます。 作り置きにも重宝しますよ^^

    材料4人分

    • あじ
      6枚(三枚おろし)
    • 片栗粉
      大さじ4
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • にんじん
      4センチ
    • パプリカ
      1/2個
    • 貝割れ菜
      1/3パック(※無くても可)
    • A
      大さじ4
    • A
      砂糖
      大さじ1.5
    • A
      にんにく
      2片
    • B
      EXオリーブオイル
      大さじ3
    • B
      レモン
      1/2個
    • B
      小さじ1/2
    • B
      ケイパー
      20粒(※無くても可)
    • B
      ローズマリー
      2本(※ハーブは全て揃えなくても大丈夫です。)
    • B
      イタリアンパセリ
      2本(※ハーブは全て揃えなくても大丈夫です。)
    • B
      ディル
      2本(※ハーブは全て揃えなくても大丈夫です。)

    作り方

    ポイント

    ★子どもも食べやすいよう、今回は唐辛子は入れてません。唐辛子を加える場合は1の工程で小鍋に他の材料と一品に入れてくださいね。 ★ハーブは全てそろえる必要はないです。お好きなものや、ありあわせの物を組み合わせて新しい味を楽しんでください(*^^*) ★マリネ液とアジを混ぜ合わせる際に、アジの身を崩さないようにやさしく混ぜ合わせると見た目もきれいですよ♪ ★一晩おくと酸味が和らぎ味がなじむので、作り置きにも最適です♪

    • ・あじに両面に塩小さじ、コショウ少々(分量外)を振っておく。 10分程度したらキッチンペーパーで水気をふき、薄く片栗粉をまぶしておく。 ※塩をして出てくる水分を拭くことで生臭さを取り除きます。 ・玉ネギは薄切りにする。ニンジンはせん切りにする。パプリカは細切りにする。貝われ菜は根元を切り落とす。 ・ハーブは粗く刻んでおく。

      アジがふっくら♡アジの洋風南蛮漬け【エスカベッシュ】の下準備
    • 1

      小鍋にA 酢大さじ4、砂糖大さじ1.5、にんにく2片を小鍋に入れ、砂糖が溶けるまで軽く熱する。

      アジがふっくら♡アジの洋風南蛮漬け【エスカベッシュ】の工程1
    • 2

      砂糖が溶けたらボウルに移し、ほかの調味料B EXオリーブオイル大さじ3、レモン1/2個、塩小さじ1/2、ケイパー20粒、ローズマリー2本、イタリアンパセリ2本、ディル2本の材料を入れて混ぜ合わせる。 玉ねぎ、にんじん、パプリカをボウルに加える。

      アジがふっくら♡アジの洋風南蛮漬け【エスカベッシュ】の工程2
    • 3

      フライパンに多めの油を熱して、あじを揚げ焼きにしていく。両面に焼き色がついたらそのまま2のボウルに入れていく。

      アジがふっくら♡アジの洋風南蛮漬け【エスカベッシュ】の工程3
    • 4

      あじをすべて入れたらボウル全体をやさしく和える。 ※あじは身が柔らかく崩れやすいので、やさしく混ぜるとあじの形をキレイに保て、見た目もきれいですよ^^

      アジがふっくら♡アジの洋風南蛮漬け【エスカベッシュ】の工程4
    • 5

      仕上げに貝割れ菜を散らす。

      アジがふっくら♡アジの洋風南蛮漬け【エスカベッシュ】の工程5
    レシピID

    413185

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    カリニ彩

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    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

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