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    【みょうがとトマトの味噌汁】基本の出汁のとり方

    • 投稿日2023/09/27

    • 更新日2023/09/27

    • 調理時間15(つけ置き時間除く)

    夏らしい華やかな「みょうがとトマトの味噌汁」。トマトの甘みと大葉とみょうがのさわやかな香りがよく合います。おいしい味噌汁があるだけで食事の満足度があがります!時間がある時は昆布とかつお節で丁寧にだしをとり、忙しいときはパック出汁でお手軽に!具材を変えるだけで旬を楽しむことができますよ♪味噌は沸騰させると風味が飛んでしまうので弱火にしてから溶きいれるのがポイント。味噌はこさずに大豆のつぶつぶ感まで楽しむのがおすすめです!

    材料3人分

    • 昆布
      5cm角1枚
    • かつお節
      15g
    • 600ml
    • 味噌
      大さじ2~3
    • ミニトマト
      6個
    • みょうが
      1個
    • 大葉
      2枚

    作り方

    ポイント

    ・市販のパックだしでもお作りいただけます。作り方はとっても簡単。鍋に水とパックだしを入れて弱めの中火にかけ、10分煮だすだけ(フツフツするくらい)。火にかける前にパックだしを水に10分くらいつけておくとよくだしがでます。 ・和風顆粒だしでももちろんお作りいただけます。 ・沸騰させる前に昆布を取り出す理由は、沸騰すると昆布からぬめりがでてにごる原因になるからです。 ・かつお節は冷たいうちや沸騰するとよい出汁がとれないので、火加減に注意します。 ・かつお節の濾し方について、ペーパーで濾すときれいに澄んだ出汁に仕上がりますが、私はさっとざるで濾しています。 ・かたい食材は5~7分程度煮て、葉野菜などはみそを溶く直前に入れます。薬味は器に持ってから添えます。 ・味噌を溶きいれるタイミングは弱火にしてから。味噌は沸騰させると風味が飛んでしまうのでグツグツと沸騰させないように気をつけます。 ・味噌はこさずに、大豆のつぶつぶ感まで楽しみます。

    • 昆布は濡らしたペーパータオルでふく。鍋に水と昆布を入れて30分つける。火にかけて沸騰直前でとりだす。

      【みょうがとトマトの味噌汁】基本の出汁のとり方の下準備
    • 1

      昆布だしにかつお節を加えて、ひと煮立ちさせたら火を止める。鍋底に沈むまで待つ(約5分くらい)。

      【みょうがとトマトの味噌汁】基本の出汁のとり方の工程1
    • 2

      ざるで濾す。

      【みょうがとトマトの味噌汁】基本の出汁のとり方の工程2
    • 3

      ミニトマトは4等分のくし切り、みょうがは薄切り、大葉は千切りにする。

      【みょうがとトマトの味噌汁】基本の出汁のとり方の工程3
    • 4

      鍋に2をいれ弱めの中火で温め、トマトとみょうがを加えてさっと煮る。弱火にして味噌を溶きいれる。大葉を入れて混ぜる。

      【みょうがとトマトの味噌汁】基本の出汁のとり方の工程4
    レシピID

    468597

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    ゆり子

    料理家・管理栄養士

    • 管理栄養士

    【自己紹介】 料理家/管理栄養士 ◾️YouTube『ゆり子のおいしい暮らし』チャンネル登録者数17万人 ◾️著書『ゆり子の平日5日簡単まんぷく定食』 ◾️共働き夫婦、男の子ママ(1才&5才) ◽️仕事と子育ての両立を助ける時短・簡単レシピ ◽️家族を笑顔にするおいしいレシピ 【レシピ開発で大切にしていること】 仕事や子育てで忙しい人でも作ることができる 「簡単・時短レシピ」をお届けしています。 全工写真付きレシピですので料理初心者の方でも安心です。 1.おうちにある調味料で、買いやすい食材を使い、 工程はとにかくシンプルに、省けるところは省いて時短する 2.栄養バランスは、頑張って3品作るのではなく  2品でも野菜がたっぷりとれる献立にする 3.料理は頑張るものではなく、楽しむ気持ちを大切にする 【レシピ発信の想い】 私の目指す理想の食卓は「笑い声が聞こえる笑顔あふれる食卓」です 栄養バランスやおいしさはもちろん大切だけど 何よりも料理をする自分自身が笑顔でいることが 家族の幸せにつながっていくんじゃないかなと思っています 簡単・時短レシピの発信を通して ひとりでも多くの方に‟笑顔あふれる食卓”をお届けできますように

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