レシピサイトNadia
    • 2024/11/23
    • 献立
    • 7日分
    • 58

    (夕飯+α)毎日を賢く暮らす献立集【7日分】冬食材活用♪

    平日忙しい方を助けたい! 節約食材でおなかいっぱい。 多めに作って保存できるから、夕食だけではなく、朝ご飯やお弁当も楽する献立です。 汁物があるといいな~という方は、自宅にある残り野菜でお味噌汁を作るか、インスタントの味噌汁やスープをぜひ活用ください! また、野菜をもうちょっと食べたいな~というときは、果物を追加するのも子どもが喜ぶのでおすすめです。 (実際に私はそうしています)

    1日目

    2品で満足♪お財布にやさしい献立【作り置き可】

    スープは煮込む時間が必要なので、土日からスープは作っておきます(そのため献立の調理時間が1時間になっています)。スープはたくさんできるので、日曜日の夜から食べても良し。または、火曜日以降の朝ご飯にもぜひご活用ください。

    2日目

    節約食材で満腹★白菜と春雨のオイスターソース炒め煮献立

    メインはワンパンで簡単。 メインと汁物を作る間に、レンチンでかぼちゃの副菜作り。かぼちゃの副菜は朝作ってお弁当+夜ごはんに流用するのもおすすめです。 汁物は多めに作って翌朝にも食べると楽ですよ!

    3日目

    ちょっと洋風【簡単クリスマス風】献立

    汁物追加するならポタージュスープ。レシピ化していませんが、コーンポタージュ(粉末)をお湯+牛乳で溶くとめちゃくちゃおいしいです。

    4日目

    【作り置きが活きる!】疲れたあなたを助ける献立

    紅茶豚はぜひ日曜日に仕込んで!しっかり漬かった週の半ばで主婦(夫)を助けてくれます。もちろん、火曜日くらいからお弁当に入れるのも便利です。 さつまいもはちゃんとご飯が進む味。メインが冷菜でも満足できるはず。 お野菜少なめなので、お味噌汁をぜひ追加してください!朝にお味噌汁を多めに作っておくのもおすすめ。(味噌汁のレシピの需要ってあるのかな?適当に作ることが多いので、レシピ化しにくいのです。)

    5日目

    【鶏むね旨ダレ炒め】+常備菜の献立★2品で満足!

    切り干し大根煮は週の半ばに作って、お弁当に入れつつ、金曜日の夜にみんなで消費すると便利です。 ボリュームはあります。汁物はあってもなくてもOK

    6日目

    週末はやっぱりフライが食べたいよね♪献立

    チキンカツは、パン粉つけが面倒だけど、多めに仕込んで半量冷凍で、翌週の夜1日がとても楽になります。 揚げ物をするとキッチンがあわただしくなるので、副菜は早めに仕込んで、揚げ物に集中できる環境を作っておくと作業がしやすいです。 お野菜はぜひ千切りキャベツを!! 必要な方は汁物を追加してください。

    7日目

    日曜日は家族で【お寿司パーティー】

    再度参鶏湯スープを仕込む!もちろん澄まし汁などを作ってもおいしいです。 さば寿司だけでなく、納豆巻きなども作ってお寿司パーティー。稲荷ずしを一緒に作ることもあります。 この時期なら食べる直前に作らなくても傷まないので、午前作って、午後お出かけ、夜はお寿司を出すだけ!というのも便利です。足りない量を買ってきてもいいです! お寿司は子供が大好きなので、翌朝ぐずぐずしている子どもが喜んで食べてくれるので、月曜の朝の疲労感を軽減できます。

    *実月*
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    *実月*

    • 食生活アドバイザー

    「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。

    「料理家」という働き方 Artist History