レシピサイトNadia
    主菜

    揚げずにヘルシー♩鶏むね肉とれんこんのチキン南蛮風

    • 投稿日2022/04/16

    • 更新日2022/04/16

    • 調理時間20(鶏むね肉を漬け込む時間は除く)

    鶏むね肉を使って揚げ焼きにし、れんこんを組み合わせることで、ヘルシーなチキン南蛮風に仕上げました。 タルタルソースも、半量をヨーグルトにしてカロリーを抑えつつも、はちみつとカリカリ梅を加えてコクとアクセントをつけました。 ヘルシーに仕上げたとは思えない、満足感たっぷりなひと皿です。

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      300g
    • れんこん
      150g
    • A
      マヨネーズ・塩麹・酒
      各大さじ1/2(塩麹がない場合はマヨネーズを倍量で代用可)
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • 薄力粉
      大さじ3
    • サラダ油
      大さじ3
    • B
      醤油・酒・砂糖
      各大さじ2
    • B
      大さじ1
    • ゆで卵
      1個
    • きゅうり
      1/4本
    • カリカリ梅
      1個
    • C
      マヨネーズ・無糖ヨーグルト
      各大さじ1
    • C
      はちみつ
      小さじ1/2
    • C
      塩こしょう
      少々
    • 白ごま
      適量
    • ピンクペッパー
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・鶏むね肉は、もも肉でもささみでも美味しくいただけます。 ・塩麹がない場合は、マヨネーズを倍量にして漬け込んでください。 ・酸味を抑えた甘酢だれにしてあります。酸味が強い方がお好きな方は、酢を倍量にしてお作りください。

    • 1

      【タルタルソースを作る】 ゆで卵はフォークなどで細かく潰し、きゅうりは粗みじんにし水気をよく絞る。カリカリ梅も種を取りみじん切りにし、C マヨネーズ・無糖ヨーグルト各大さじ1、はちみつ小さじ1/2、塩こしょう少々とともに全て混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 2

      鶏むね肉はひと口大に切り、ポリ袋にA マヨネーズ・塩麹・酒各大さじ1/2、砂糖小さじ1とともに入れ、揉み込んで30分ほどおく。れんこんは1cm幅の半月切りにし、水にさらす。 B 醤油・酒・砂糖各大さじ2、酢大さじ1を合わせておく。

      工程写真
    • 3

      鶏むね肉、れんこんはキッチンペーパーで水気を取り、薄力粉をまぶす。はたきながら馴染ませる。

      工程写真
    • 4

      フライパンを中火に熱しサラダ油をひき、鶏肉、れんこんを並べて焼く。両面に焼き色がつくまでしっかり焼く。

      工程写真
    • 5

      余分な脂や汚れをキッチンペーパーで軽く拭き取り、B 醤油・酒・砂糖各大さじ2、酢大さじ1を加えて汁気がなくなるまで照りよく絡める。

      工程写真
    • 6

      器に盛り付け、白ごまをふり、タルタルソースをのせて、お好みでピンクペッパーをふる。

      工程写真
    レシピID

    435581

    質問

    作ってみた!

    こんな「チキン南蛮」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「れんこん」の基礎

    「鶏むね肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History