鶏むね肉を切って漬け込んで焼くだけ…という、簡単お手軽な食べやすいタンドリーチキンです。 ヨーグルトや塩麹のおかげで、しっとり柔らかな仕上がりに♡ パンにもごはんにも、そしてお酒のおつまみにもオススメです。
・漬けおく時間が短い時は、ポリ袋の上からしっかり揉み込んでください。 一晩漬けておくと、より美味しく仕上がります。 ・焦げやすいので、火加減には十分気をつけてください。 ・鶏むね肉は、もも肉やササミでも◎
鶏むね肉は余分な皮や脂肪をとり、全体をフォークでプスプス刺した後ひと口大に切り、ポリ袋に入れてA 塩麹大さじ1、ヨーグルト大さじ1、ケチャップ小さじ2、ウスターソース小さじ1、カレー粉小さじ2、はちみつ小さじ1、にんにく・生姜チューブ各2cmを揉み込む。30〜1時間おく(一晩置いても◎)。
フライパンを中火にかけ、サラダ油をひき、鶏むね肉を並べて焼く。
片面を4分程焼いたら裏返し、やや火を弱めてもう3分程焼く。 お好みの添え野菜とともに、器にもりつける。
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ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。