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最近は、鶏むね肉もお高いですが… お安い時に買いだめして、甘辛だれのチャーシューにして、美味しくいただきました♩ 鶏むね肉は、高温で加熱するとパサつくので、焼き目だけつけて、あとはタレと一緒に、炊飯器でほったらかしの低温調理です。
・熱湯1ℓに対して、冷水400mlを加えて、温度を76度にしてから、保温するのが最大のポイントです。 ・バルサミコ酢がない方は、酢を使用してください。 ・はちみつがない方は、砂糖を使用してください。
やかんに、1000mlの水を入れ、火にかけておく。 鶏むね肉は、常温に戻しておく。
鶏むね肉は、観音開きにして、麺棒で叩いて薄く伸ばし、きつめに巻いて、爪楊枝で留める。 A 醤油大さじ3、みりん大さじ3、酒大さじ1、はちみつ大さじ2、バルサミコ酢小さじ1、おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1は、混ぜ合わせておく。
フライパンに、鶏むね肉を入れ、中火で、表面に焼き色をつける。
A 醤油大さじ3、みりん大さじ3、酒大さじ1、はちみつ大さじ2、バルサミコ酢小さじ1、おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1を加えて、ひと煮立ちさせたら、鶏むね肉を取り出し、ジッパーつき保存袋に入れる。
フライパンに残ったたれを、とろみがつくまで煮詰める。
④のたれの粗熱が取れたら、鶏むね肉が入っているジッパーつき保存袋に流し込み、空気を抜いて、ジッパーを閉じる。
炊飯釜に、B 熱湯1000ml、冷水400mlを入れ、よくかき混ぜてから、鶏むね肉を入れ、耐熱皿を上にのせ、炊飯器を保温にセットし、タイマーを仕掛けて、40分保温する。
40分保温したら、鶏むね肉を炊飯器から取り出し、ジッパーつき保存袋に入れたまま粗熱を取る。
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕