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じゃがいもベーコンをカリカリに仕上げた、本場ドイツ仕様のジャーマンポテトです。 じゃがいもを揚げ焼きにして、ベーコンをカリカリに焼き上げて、にんにくや塩でしっかり味付けをして、仕上げにたっぷりの粒マスタードを加えるのがポイントです。 以前にも、ウインナーを使った簡易ジャーマンポテトを載せましたが、今回は、にんにくやベーコンを一度取り出す工程もありますので、正直ひと手間かかります。 その分、子供達も爆食いするほどの美味しさに仕上がりますので、お試しくださいね。
・生にんにく、生パセリを使ったほうが本格的に仕上がりますが、市販のおろしにんにくや、パセリパウダーを使用してもかまいません。
新じゃがいもの水気を切り、ふんわりラップをして、電子レンジ500Wで、6分加熱する。
フライパンに、ベーコンを入れ、キッチンペッパーで油をふき取りながら、カリカリになるまで焼き、一度ベーコンを取り出す。
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、温度を170度まで上げ、香りが立ったら一度にんにくを取り出し、新じゃがいもをさらに半分に切って入れ、表面がカリカリになるまで揚げ焼きする。
新じゃがいもがしっかり揚げ焼きされ、オリーブオイルの量が減ったタイミングで、玉ねぎを入れて炒め、玉ねぎがしんなりしたら、にんにく、ブロックベーコンを戻し、A 塩小さじ小さじ1/3、ブラックペッパー小さじ1/3を加えて、中火で30秒ほど炒める。
火を止め、B 粒マスタード小さじ2、バター5gを加え、余熱で30秒ほど炒める。器に盛り付け、仕上げにパセリを手でちぎって散らす。
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕