いくつになってもから揚げ好きなのは変わらず…、 餡かけにしたり、みぞれがけにしたり、ネギダレかけたり… 週1回はメニューに入ります。 から揚げって、適当に作るとしょっぱすぎたり、味がボケていたり… 「あ~残念…」という仕上がりにならない様に、 お弁当で慌てて作る以外はしっかり計量して作るのをおススメします❢ 木内家のスタンダードな[鶏のから揚げレシピ]です。 20年間作り続けて、ここへきてからはずっとこの配合。 自信作です(笑) 浸す時間不要なので、半量いや…1/4量を朝作って、 ご飯前にささっと作ってカラッとから揚げをたっぷり楽しんで! いろいろバージョンもご参考に❢
◆片栗粉の量がさっくり仕上がるコツ、このレシピでは110g以上使用しましょう。 ・[旨ダレ酸味チキン]はこちら⇒(ID 390034)https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/390034 ・[磯辺香り揚げ]はこちら⇒(ID 392081) https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/392081 ・[あまから酸味ダレ] はこちら⇒(ID 393087)https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/393087 ・[生姜あんかけ]⇒はこちら⇒(ID 418302)https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/418302 ・[黒酢あんかけ]はこちら⇒(ID 419018)https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/419018
◆鶏もも肉は常温におき、表面の水分をおさえ、包丁を入れて厚みを均等にし、一口大より大きめに切る。
ポリ袋に混ぜ合わせたA 生姜すりおろし1かけ分、にんにくすりおろし1かけ分、醤油大さじ3、みりん大さじ1+1/2、砂糖小さじ1、粗塩小さじ1/2、味の素Ⓡ4ふり、ごま油大さじ1と鶏肉を入れてもむ。 片栗粉を入れて、袋に空気を含ませ、まんべんなく振り混ぜる。 ∴片栗粉の量によって、揚げ具合や味も違います。 カラッと揚げたい場合は粉っぽさが残るくらいの片栗粉量(およそ150g)で、しっとりが良い場合は100g程度です。 ここでは110gを使用しています。
揚げ油を170℃ほどに熱し、からりと揚げる。 器に盛り、好みで野菜を添える。 ∴片栗粉の量が少ないと焦げやすいです。
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2021/08/31 01:52
栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。