私の時代も、娘の時代も給食の定番きな粉ポテト。 時間が経っても美味しいのでまとめて作って、おやつ代わりやお弁当にも。 じゃがいもの種類を変えて味わうのもオススメです。
じゃがいもは、種類を気にせずあるもので。 砂糖は、きび砂糖や甜菜糖の方がお気に入りです。 ※フライパン使用時は、じゃがいもを入れてから火をつけています。こうする事で、濃い焼き色が付かず綺麗に揚がります。
《使用する道具》 ・電子レンジ ・ビニール袋 ・フライパン
じゃがいもは、洗って皮をむき小さめの一口大に切り、サッと水にさらす。
(1)の水を切り、耐熱皿にのせふんわりラップをして、1000wのレンジで2分加熱。 レンジの間に、ビニール袋にA きな粉大さじ3、きび砂糖もしくは甜菜糖大さじ2.5、塩2つまみを入れて混ぜ合わせておく。
フライパンに、1cm深さ程度の油を入れ、(2)のいもを入れ、中火で軽くきつね色になり、竹串がスッと入るまで揚げ焼きにする。
(3)を(2)で用意したビニールの中に熱いうちに入れまぶす。 ※熱いうちにまぶす事でまんべんなく絡み、冷めても美味しくできあがります。
お弁当に入れても、好評です。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター