味付けひとつ。だしの旨味をたっぷり吸った【食べるだし】を使用して作る、さっぱりだけど旨味たっぷりの筍ごはん。ほんのり入れたバターで和風過ぎず、子供からシニアまでおもてなしにも人気の我が家の定番炊き込みご飯です。
■炊き上がった後に、食べるだしの具を混ぜず、別添えでも◎。 ■バターの分量は、気づかれない程度の分量にしています。洋風なイメージを強くしたい場合は、15g入れてください。
■たけのこ(水煮)は、洗って水気を切り2mm厚さに切る。
A 白米1.5合、もち米1.5合を研いで炊飯器に入れ、食べるだし(漬け込み液)と水を合わせて3合のラインに合わせます。下準備したたけのこと有塩バターを入れて通常の炊飯にセットします。
炊き上がったおこわに、食べるだしの具をのせ全体に混ぜてできあがり。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター