秋の味覚をたっぷり味わう甘酸っぱい南蛮漬けを、揚げずに作りましょ♪ 覚えやすい配合の南蛮液は寿司酢活用で楽ちんに。 鮭とキノコに合う味わいに仕上げました。 作り置きにもおススメです(^^)
◆鮭は焼くと骨がスッと取れます。 ◆骨を除いてカットしてから焼いても良いです。やりやすい方でどうぞ。 ◆玉ねぎの辛味が苦手な場合は、水でさらしてからよく水気を切ってご使用ください。 ◆オリーブ油はお好みで胡麻油に替えても。 ◆お好みで鷹の爪を加えても。 ◆ボウルで混ぜ合わせるとき、鮭の身が崩れてしまわないよう底から大きく混ぜてください。
◆ボウルにA 寿司酢大さじ3、純米酢大さじ3、醤油大さじ3、レモン汁1/2個分を合わせておく。
玉ねぎはスライスし、一足早く南蛮液に漬けておく。 キノコ類は石づきを取って子房に分けたりスライスしたりする。
生鮭に薄力粉をまぶし、オリーブ油を熱したフライパンで皮をバリっと焼く。 皮がこんがり焼けたら身を寝かせて両面を焼き、火を通が通ったら骨を取り除いて食べやすい大きさにカットする。
熱々の内に南蛮液のボウルに入れて、ザッと和える。
先ほどのフライパンでキノコ類を炒め、しんなりしたらボウルへ移して底から混ぜる。 冷ましたら出来上がり♪ ※冷蔵庫で冷やすとこれまた美味しいです。
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西井千里(ち~sun)
料理家
【兼業料理家/食生活アドバイザー】 都内で美容サロンを営み12年目を迎えた食いしん坊。 「優しく楽しく親切なレシピ」をモットーとします。 材料も調味料も手軽なものを使い合理的に整えるのが得意です。 簡単~本格的まで、古今東西の ”美味しい” をご提案。