外はパリッとした餃子の皮、中からはチーズがとろり。 ワインを飲みながら気軽につまめるフィンガーフードです(合わせるのは、重めの白ワインや軽めの赤ワインがオススメ)。 生ハム入りでコクのあるチーズと、フレッシュなトマト、バジルの組み合わせが絶妙です。
・チーズやトマトなどの具材をひとつずつのせるのではなく、混ぜ合わせた具材を包むだけなので手軽です。 ・具材を入れすぎるとやぶけることがあります。また、餃子の皮のふちをしっかり閉じないと、チーズが溶け出してしまうので注意しましょう。 ・使用するオーブンや食材等により、焼き時間は多少前後します。様子を見ながら調節してください。
1.ロルフ おとなのベビーチーズ(生ハム入り)、ミニトマトは5mm角切りに、バジルの葉は細かくちぎる。A ロルフ おとなのベビーチーズ(生ハム入り)4個、ミニトマト6個、バジルの葉6枚、ブラックペッパー少々を混ぜ合わせる。
餃子の皮(大判)に1をのせ、水(分量外)をふちにぬり、半分に折ってとめる。ふちにフォークの背であとをつける。
オーブンシートを敷いた天板に並べ、表面にハケやスプーンの背でオリーブオイルをぬる。200度に予熱したオーブンで8分焼く。 ※オーブンの天板(40cm×30cm)に、一度に並べられる量です。 ※トースターで5分ほど焼いてもOK。トースターの場合は、天板にアルミホイルを敷いてください。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。