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和食の定番の味付け♪ 大根と豚バラで甘じょっぱく煮ました。汁を吸って、とろける大根のうまさ、ほろっと崩れる豚バラの食感がたまりません。 ごはんが何杯でもおかわりしたくなります。♪
☆豚バラの量が多いので、臭みとりに湯通ししてから炒めます。 ☆もっと濃い味が好きな方は醤油の量を増やしてください。
A 大根250gは皮を剥き、半分に切ったら厚さ5mmのイチョウ切りにする。 B 豚バラ肉(スライス)300g食べやすい大きさに切り、熱湯でさっと湯通しする。
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、B 豚バラ肉(スライス)300gを焼き目がつくまで炒め、フライパンの端に寄せる。余分な油をキッチンペーパーで拭いたら、大根を加え表面に透明感がでるまで炒める。
鍋にC だし汁200cc、酒、みりん、砂糖大さじ1、醤油大さじ1.5、生姜スライス3~4枚の材料をいれ、ひと煮立ちしたら①を加えて、落し蓋をし15分ほど大根が柔らかくなるまで煮る。
一旦 火を止めて10分ほど冷まし、食べる直前に温める。器に盛り付け、青ネギをトッピングして完成。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🥚 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。