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    主菜

    ほっこり温まる♪長芋の茶碗蒸し

    • 投稿日2019/11/04

    • 更新日2019/11/04

    • 調理時間15

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    106

    20年以上作り続けている、我が家の冬の定番料理です。すりおろした長芋に具財を入れて蒸すだけなので、卵で作る茶碗蒸しより簡単♪ 銀あんをかけ、長芋と絡めて食べると、口の中でジュワ~と旨味が広がり、とろとろな食感がくせになります。

    材料2人分

    • 長芋
      250g
    • 小さじ1/4
    • エビ(小さめ)
      3尾
    • 穴子(細め)
      4切
    • かまぼこ
      2切
    • A
      だし汁
      100cc
    • A
      みりん、醤油
      各大さじ1/2
    • A
      少々
    • 片栗粉液
      片栗粉小さじ1水大さじ1
    • B
      茹でたエビ
      2尾
    • B
      ぎんなん
      2個
    • B
      すりおろし生姜やわさび
      お好みで適量

    作り方

    ポイント

    すりおろした長芋に塩を入れることで、旨味と粘り気が増します。 お好みですりおろし生姜やわさびをつけると全体の味がしまって、 より美味しく召し上がっていただけます。

    • ①エビ(小さめ)は殻をむき、背わたをとり、沸騰したお湯で茹でる。3尾だけ2~3等分に切り、2尾はトッピング用においておく。②穴子(細め)は幅1cmに切る。③かまごこは幅5mmに切り、3等分に切る。

      工程写真
    • 1

      長芋は皮を剥き、おろし器ですりおろす。塩を加え、よく混ぜる。

      工程写真
    • 2

      器の1/3に長芋を流しいれ、エビ、穴子、かまぼこを加え、残りの長芋を流しいれる。

      工程写真
    • 3

      沸騰した蒸し器に器をいれて、10分蒸す。

      工程写真
    • 4

      鍋にA だし汁100cc、みりん、醤油各大さじ1/2、塩少々を入れて、ひと煮立ちさせ、味にまとまりが出たら片栗粉液を流し込み、好みのとろみをつけて、銀あんを作る。

      工程写真
    • 5

      蒸しあがったら、銀あんを流し込み、B 茹でたエビ2尾、ぎんなん2個、すりおろし生姜やわさびお好みで適量をトッピングして完成。

      工程写真
    レシピID

    381971

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    くつろぎの食卓

    【投資家、料理家、オーガニック愛好家】 ☆糖尿病の父の食事管理をしていたので、和食、野菜料理が得意です。冷蔵庫にある食材で、手軽に作れるレシピをご紹介しています。 【経歴】 近畿大学法学部卒 大手コールセンターに22年勤務し、在籍中に料理コンテストの受賞をきっかけに、スーパーのメニュー提案部門に転職。顧客向けのメニュー提案、特売品の販促レシピ作成、実演調理、試食販売に携わりました。 2021年 卵巣癌ステージ3Cで余命半年と告げられ、8ケ月間の治療に励み寛解し、維持療法中です。現在はリタイアして、浄水器の販売をしております。ホットヨガ、ファスティング、ホカンス、温泉がマイブームの50代主婦です。 【料理歴】 4歳から祖母に家事全般を教わりました。 ”人間は森羅万象のエネルギーを頂き、生かされていることに感謝しなさい。”が祖母の口癖で、一つ一つの行いに自然のエネルギーがどう作用しているのか教えてくれました。 13歳の時 母が子宮癌を患い、のち他界したので、家族に料理を作り、38年になります。祖母は心臓病を患い、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣を考えるきっかけになりました。栄養学、食事療法、食の安全性、環境問題、エネルギー問題など本を読み、自然と調和する大切さを改めて知り、オーガニックを取り入れています。 【資格】 食育コミュニケーター、食品衛生責任者、ベジタブル&フルーツアドバイザー、フォトスタイリング2級、日本語教師ほかビジネス系 【師事先】 ・レコール・ヴァンタン・キャリアカレッジ  調理&フードコーディネーター学科 受講 ・京都調理師専門学校内 料理教室「ラ・キャリエール」 京料理専科、イタリア・フレンチ専科で各講座 月1回×2年 受講

    「料理家」という働き方 Artist History