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    副菜

    昔ながらの常備菜!ごぼうのみそいり

    • 投稿日2024/09/15

    • 更新日2024/09/15

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安100

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

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    秋の大地が育んだ清々しい香りを楽しむ一品。 みその濃厚な味わいで酒の肴にもご飯のおともにもぴったりの常備菜です。

    材料作りやすい分量

    • ごぼう
      1/2本(75g)
    • にんにく
      1かけ
    • A
      砂糖
      小さじ2/3
    • A
      小さじ2
    • A
      みそ
      小さじ1と1/2
    • すり白ごま
      少々
    • ごま油
      大さじ1/2

    作り方

    ポイント

    汁気が残っていると保存性が低下するため、工程4で汁気がなくなるまでいる。

    • 1

      ごぼうは皮をこそげ、1cm角に切る。 にんにくは粗みじん切りにする。

      昔ながらの常備菜!ごぼうのみそいりの工程1
    • 2

      A 砂糖小さじ2/3、酒小さじ2、みそ小さじ1と1/2は混ぜる。

      昔ながらの常備菜!ごぼうのみそいりの工程2
    • 3

      冷たいフライパンにごま油、ごぼう、にんにくを入れて中火にかけ、フライパンが温まったら2分ほど炒める。 水カップ1/4を注ぎ、ふたをしてごぼうが好みの硬さになるまで弱火で6〜8分ほど蒸し煮にする。 ※途中で水分が足りなくなったら適宜水を足す。

      昔ながらの常備菜!ごぼうのみそいりの工程3
    • 4

      2の合わせ調味料を加え、弱めの中火で焦がさないように汁気がなくなるまでいる。

      昔ながらの常備菜!ごぼうのみそいりの工程4
    • 5

      器に盛り、すり白ごまをふる。

      昔ながらの常備菜!ごぼうのみそいりの工程5
    レシピID

    489998

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    tatsu

    2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」

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