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    主菜

    甘酸っぱい中華だれが決め手!ブリの油淋鶏風

    • 投稿日2018/08/05

    • 更新日2018/08/05

    • 調理時間20

    通常は鶏もも肉を揚げたものに甘酸っぱい中華ネギだれをかける油淋鶏ですが、魚でも美味しいですよ! 今回はブリを使いましたが、カジキマグロ、サーモン、アジでも美味しいですよ。

    材料2人分

    • ブリ(切り身)
      2切れ(340g)
    • キャベツ
      80g
    • 赤・黄パプリカ
      各10g
    • 長ネギ
      1本(15㎝)
    • 生姜
      1片
    • A
      小さじ1
    • A
      少々
    • B
      醤油
      小さじ1
    • B
      胡椒
      少々
    • 小麦粉
      適量
    • サラダ油
      大さじ2
    • C
      大さじ11/2
    • C
      醤油
      大さじ1/2
    • C
      スローカロリーシュガー(砂糖)
      小さじ1
    • C
      胡麻油
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ※中華だれにパプリカを入れることで食感と味のアクセントに。彩りも綺麗になりますよ。 ※ブリは下処理をすることで臭みが取れ、しっとり美味しく仕上がります。焼き過ぎるとパサついてしまうので注意。

    • 【材料を切る・下味を付ける】 ブリ(切り身)は全体にA 酒小さじ1、塩少々をふりかけて冷蔵庫で10分置き、水気を拭いたらB 醤油小さじ1、胡椒少々下味を付け、全体に小麦粉をふりかける。 キャベツは千切りにする。赤・黄パプリカは粗みじん切りにする。長ネギ、生姜はみじん切りにする。

      甘酸っぱい中華だれが決め手!ブリの油淋鶏風の下準備
    • 1

      【中華だれを作る】 C 酢大さじ11/2、醤油大さじ1/2、スローカロリーシュガー(砂糖)小さじ1、胡麻油小さじ1/4、赤・黄パプリカ、長ネギ、生姜を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。

      甘酸っぱい中華だれが決め手!ブリの油淋鶏風の工程1
    • 2

      【焼く】 フライパンをあたためてサラダ油をひき、中火で下準備をしたブリ(切り身)の両面が色付くまで揚げ焼きにする。 ※皮目はフライパンに押し付けてしっかりと焼く。

      甘酸っぱい中華だれが決め手!ブリの油淋鶏風の工程2
    • 3

      【盛りつける】 千切りしたキャベツを器に盛りつけ、その上に❷をのせ、中華だれを全体にかけたら完成!

      甘酸っぱい中華だれが決め手!ブリの油淋鶏風の工程3
    レシピID

    331644

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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