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優しい甘さと酸っぱさのリンゴフィリングがゴロゴロと入ったしっとりマフィンです。おやつにも、プレゼントにもオススメですよ。
※リンゴは酸味のある紅玉がオススメです。また、厚めに切ることで存在感が出てアクセントになります。 ※牛乳と溶かしバターは一気に加えてしまうと分離してしまうので注意! ※ベーキングパウダーを入れたら混ぜ過ぎないこと!膨らみが悪くなってしまいます。少々粉っぽさが残っていてもOKです。 ※オーブンによってクセがあるので焼き時間を調整して下さい。
【リンゴフィリングを作る】 リンゴは皮と種を取り、1cm厚のいちょう切りにする。 小鍋にリンゴとA きび砂糖大さじ2、レモン果汁小さじ1、シナモンパウダーふたつまみ、塩ひとつまみを入れ、中火で水分が出るまで3分程度加熱したら、蓋をして5分煮込む。蓋を取り、強火で水分を飛ばしたら粗熱を取る。
【マフィン生地を作る】 B 溶き卵1個分、きび砂糖大さじ4をよく混ぜ合わせ、C 牛乳100㎖、溶かしバター(無塩)50gを少しづつ加え、全体が馴染むまで混ぜる。ふるったD 薄力粉150g、ベーキングパウダー5gを加えてざっくりと混ぜる(もったりとした生地になります)。
【和える】 ❶にリンゴフィリングを加えて全体に馴染む様に混ぜる。
【焼く】 マフィンカップの8分目程度まで❷を入れ、180℃に余熱したオーブンで25分焼く。竹串を刺して生地がくっついてこなければ中まで火が通ってます。
出来立てよりも半日程度置いてから食べるのがオススメです! 焼き立ては甘さや風味が弱く感じますが、冷めると味が馴染んで美味しくなりますよ。
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2018/10/28 19:53
三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。