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京都に行くとあちらこちらで見かける生麩。 モチモチした食感が特徴で、必ずお土産に買って帰ります。 今回はがんもどきと一緒に煮て、京おばんざい風に仕上げました。
厚揚げは八等分にカットする。にんじんは食べやすい大きさに切るか、型を抜く。 切った厚揚げとがんもどきを沸騰させたお湯で油抜きする(時間があれば油抜きを。味が染み込みやすくなります!) 生麩も食べやすく切る。 いんげんはゆでておく。
A 水600ml、だしの素小さじ1、砂糖大さじ1班、めんつゆ大さじ1、醤油大さじ1~、酒大さじ1を全て鍋に入れる。 汁を一度煮立てたら、がんもどき、にんじん、厚揚げを入れて落とし蓋をして中火で煮る。汁が半分量になったら生麩を加えて更に煮る。
汁が初めの1/3程度の量になったら火を止める。 器に盛り、いんげんを飾ったらできあがり♪
【A】の調味料は目安ですので、甘さやお醤油はお好みで調整してください♪ 我が家は少し甘めです。 がんもどきと厚揚げは、菜箸で数か所穴をあけることで味を染み込みやすくしました。 生麩はなければ入れなくてもOKです。
レシピID:100942
更新日:2013/04/27
投稿日:2013/04/27
松野エリカ
神田えり子
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