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    副菜

    がんもどきと生麩の炊いたん。

    • 投稿日2013/04/27

    • 更新日2013/04/27

    • 調理時間30

    京都に行くとあちらこちらで見かける生麩。 モチモチした食感が特徴で、必ずお土産に買って帰ります。 今回はがんもどきと一緒に煮て、京おばんざい風に仕上げました。

    材料4人分

    • がんもどき
      4個
    • 厚揚げ
      1枚
    • 生麩
      1/2個
    • にんじん
      1/2本
    • いんげん
      4~5本
    • A
      600ml
    • A
      だしの素
      小さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1班
    • A
      めんつゆ
      大さじ1
    • A
      醤油
      大さじ1~
    • A
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    【A】の調味料は目安ですので、甘さやお醤油はお好みで調整してください♪ 我が家は少し甘めです。 がんもどきと厚揚げは、菜箸で数か所穴をあけることで味を染み込みやすくしました。 生麩はなければ入れなくてもOKです。

    • 1

      厚揚げは八等分にカットする。にんじんは食べやすい大きさに切るか、型を抜く。 切った厚揚げとがんもどきを沸騰させたお湯で油抜きする(時間があれば油抜きを。味が染み込みやすくなります!) 生麩も食べやすく切る。 いんげんはゆでておく。

    • 2

      A 水600ml、だしの素小さじ1、砂糖大さじ1班、めんつゆ大さじ1、醤油大さじ1~、酒大さじ1を全て鍋に入れる。 汁を一度煮立てたら、がんもどき、にんじん、厚揚げを入れて落とし蓋をして中火で煮る。汁が半分量になったら生麩を加えて更に煮る。

    • 3

      汁が初めの1/3程度の量になったら火を止める。 器に盛り、いんげんを飾ったらできあがり♪

    レシピID

    100942

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    松野エリカ
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    松野エリカ

    無理なダイエット経験から食の大切さを痛感。 短大、専門学校にて栄養学・マクロビオティックを専攻し、栄養士・食育インストラクター、マクロビオティックインストラクターを取得。 『食事』にて長年抱えていた不調の解消や体質改善にも成功する。 銀座のマクロビオティックレストランにてパティシエを務めた後、現在は美容料理家として「食べてキレイに...」をコンセプトに、カラダの内側から美しく健康になれる料理を提案。 セミナーや出張料理教室の開催、コラムの執筆等幅広く活躍中。

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