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    主食

    Myベーグル①プレーン(トマトクリチ)

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間60

    ユダヤ人のパンはエジプト脱出から始まり迫害から逃れる為、発酵のないものから短めのものまであります。 私がNYで食べたユダヤのベーグルに一番近いと思いますのでご紹介したいと思います。今回はプレーンです。

    材料6個分

    • A
      強力粉
      300g
    • A
      ドライイースト
      小さじ1弱
    • A
      小さじ1
    • 170~180cc
    • トマト
      1個
    • スライスオニオン
      適量
    • クリームチーズ
      適量
    • ケイパー
      適量(あれば)
    • ハチミツ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・ベーグルを茹でる前にオーブンは200度に予熱を入れ、焼く時に180度に下げてください。 ベーグルを茹でる時はなるべく深い大き目のフライパンで3~4個まとめて茹でます。

    • 全粒粉を入れたい場合は、強力粉と全粒粉が300gになれば良い。ここでは強力粉100%です。

    • 1

      A 強力粉300g、ドライイースト小さじ1弱、塩小さじ1を合わせてボウルにふるい入れ、水を加減しながら加えていく。

    • 2

      台に出して手でこねる。 べたつく場合は、分量外の強力粉を大さじ1ずつ加え、台から自然に離れるくらいまでこねる。

    • 3

      生地がまとまってきたら、生地を2つに折って体重をかけてこねる。これを3〜5分間繰り返す。

    • 4

      6等分に分けてそれぞれまるめ、濡れぶきんをかけて5分間おく。

    • 5

      生地をそれぞれを長さ15センチ×幅5センチに綿棒でのばし、長辺の両端を中央に折り、つまんでくっつける。

    • 6

      棒状になった生地の片端を5cmほど押さえて一回り大きく広げる。 広げた部分をもう片側の端にかぶせるようにして繋げ、ドーナッツのような形にする。

    • 7

      残りの5つの生地も同様にする。

    • 8

      オーブンの予熱を200度で入れておく。

    • 9

      7のベーグル生地が一つずつのる大きさのクッキングシートにのせる。

    • 10

      沸騰した湯の中にハチミツを入れて9をクッキングシートごと入れて、上下を30秒ずつ茹でる。

    • 11

      茹でたら、再び同じペーパーにのせて、オーブンの温度を180度に下げて15~18分間焼く。

    • 12

      焼き立てを横半分に切ってお好みの具材を挟む。 NYでサーモンがない場合の美味しい食べ方を教えてもらいました。スモークサーモンの代わりに、トマトスライスを挟みます。 粒マスタード入りのツナサラダをサンドしても。 スモークサーモン、クリームチーズ、スライスオニオン、ケイパーを一緒にサンドしてもおいしいです。

    レシピID

    137350

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History