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マンゴーの果物自体が贅沢ですが、マンゴープリンが食べたくなります。 少々手間がかかかりますが、カロリーが控えめで自家製ならではしか味わえないとっても美味しい夏のデザートです。
下準備
アップルマンゴーを使用しています。
国産は糖度が高く甘みが強くておすすめです。
外国産のアップルマンゴーはメキシコ産が多く輸入されていて、こちらもでOKです。
粉ゼラチンは分量の水(大さじ4)でふやかして、冷蔵庫に入れておく。
鍋に水(400ml)、グラニュー糖を入れて中火にかける。 グラニュー糖が完全に溶けたら火からおろし、ふやかしておいた(1)のゼラチンを加えて溶かして粗熱を取っておく。
マンゴーの皮をむき、刀を種に沿って水平に入れ、実をカットする(ここで正味350g計る)。 (※種のまわりが一番甘いので残さずきれいに実を取り、片手でぎゅっとつかんで種のまわりの汁もできるだけ絞ってください)
ボウルに(3)のマンゴーの果肉、レモン汁を入れて、ホイッパーで粗く潰す。
(2)のゼラチン液の粗熱が取れたら、バニラアイスクリームを入れて全体に混ぜる。
全体によく混ざったら、ボウルのを氷水にあてながらココナッツミルクを加え、とろみがつくまで木べらでゆっくりと混ぜながら7~8分混ぜる。
(4)のマンゴーを加えて混ぜる。
型に入れて約2時間以上、冷蔵庫で冷やし固める。 (写真の型は1リットルのペットボトルの底を切って使用しました)
バニラアイスを溶かしたものや、ココナッツミルクにグラニュー糖を加えてソースを作ってプリンにかけて頂いて下さい。
写真にある、周りの飾りはぬるま湯でふやかしたクコの実とレーズン、小さく切ったマンゴーです。 好みでカラータピオカで飾っても良いです。
マンゴーの果肉は粗く潰すことによってココナッツの風味とマンゴーの果肉が口の中で混ざり合って大変美味です。 型がない場合はペットボトルを利用されると写真のように出来ます。
レシピID:137409
更新日:2016/04/07
投稿日:2016/04/07
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