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    贅沢なぷるるんマンゴープリン

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    贅沢なぷるるんマンゴープリン

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    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間15(冷やし固める時間は除く)

    マンゴーの果物自体が贅沢ですが、マンゴープリンが食べたくなります。 少々手間がかかかりますが、カロリーが控えめで自家製ならではしか味わえないとっても美味しい夏のデザートです。

    材料5人分約180ml×5

    • アップルマンゴー
      正味350g
    • レモン汁
      50ml
    • ゼラチン
      大さじ2
    • 大さじ4
    • 400ml
    • グラニュー糖
      80g
    • ココナッツミルク
      100ml
    • バニラアイスクリーム
      100ml(またはエバミルク)
    • ソース
      工程(10)に記載

    作り方

    ポイント

    マンゴーの果肉は粗く潰すことによってココナッツの風味とマンゴーの果肉が口の中で混ざり合って大変美味です。 型がない場合はペットボトルを利用されると写真のように出来ます。

    • アップルマンゴーを使用しています。 国産は糖度が高く甘みが強くておすすめです。 外国産のアップルマンゴーはメキシコ産が多く輸入されていて、こちらもでOKです。

      工程写真
    • 1

      粉ゼラチンは分量の水(大さじ4)でふやかして、冷蔵庫に入れておく。

    • 2

      鍋に水(400ml)、グラニュー糖を入れて中火にかける。 グラニュー糖が完全に溶けたら火からおろし、ふやかしておいた(1)のゼラチンを加えて溶かして粗熱を取っておく。

      工程写真
    • 3

      マンゴーの皮をむき、刀を種に沿って水平に入れ、実をカットする(ここで正味350g計る)。 (※種のまわりが一番甘いので残さずきれいに実を取り、片手でぎゅっとつかんで種のまわりの汁もできるだけ絞ってください)

      工程写真
    • 4

      ボウルに(3)のマンゴーの果肉、レモン汁を入れて、ホイッパーで粗く潰す。

      工程写真
    • 5

      (2)のゼラチン液の粗熱が取れたら、バニラアイスクリームを入れて全体に混ぜる。

      工程写真
    • 6

      全体によく混ざったら、ボウルのを氷水にあてながらココナッツミルクを加え、とろみがつくまで木べらでゆっくりと混ぜながら7~8分混ぜる。

      工程写真
    • 7

      (4)のマンゴーを加えて混ぜる。

    • 8

      型に入れて約2時間以上、冷蔵庫で冷やし固める。 (写真の型は1リットルのペットボトルの底を切って使用しました)

      工程写真
    • 9

      バニラアイスを溶かしたものや、ココナッツミルクにグラニュー糖を加えてソースを作ってプリンにかけて頂いて下さい。

    • 10

      写真にある、周りの飾りはぬるま湯でふやかしたクコの実とレーズン、小さく切ったマンゴーです。 好みでカラータピオカで飾っても良いです。

    レシピID

    137409

    「ゼリー」の基礎

    「プリン」の基礎

    「ゼラチン」の基礎

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    吉村ルネ

    ナチュラルフードコーディネーター 低糖質ダイエット/アンチエイジング/ソース・フルーツドレッシング/出汁料理家 ・健康維持レシピ/栄養価PFC計算 ・感染症予防の免疫力レシピ開発 ・企業に向けたレシピ開発/料理撮影 ・アンチエイジングには欠かせない野菜/果物を使ったレシピ開発 NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 今までの実績が功を奏して、ユーザーに支持されている企業のローカーボ100レシピを共同で開発し、時短レシピ企画と撮影に携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れるレシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。 また、健康レシピをインスタグラムを通して人々に役立てようとグローバルに活躍中。

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