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    主菜

    玉ねぎヘルシーファルシーウェイパー煮込み

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間60

    玉ねぎをまるごとウェイパーで煮込み、中にお肉とおからを混ぜたフィリングを詰めてさらに煮込みます。 玉ねぎが柔らかくなって口の中でとろけます。お試しください。

    材料4人分

    • 玉ねぎ
      4個
    • ウェイパースープ
      600cc(水600ccにウェイパー小さじ2程度)
    • にんじん
      100g
    • インゲン
      100g
    • にんにく(みじん切り)
      2片
    • 挽肉
      200g(牛でも豚でもOK)
    • 白ワイン
      50cc
    • おから
      50g
    • A
      バルサミコ酢
      大さじ1
    • A
      鶏がらスープ顆粒
      大さじ1/2
    • A
      こしょう
      少々
    • 薄口醤油
      小さじ2弱

    作り方

    ポイント

    ・玉ねぎは冷ましてから中身をくり抜いてください。実が崩れる心配はありませんが万が一に備えて。 ・工程6ではクッキングシートを使って落し蓋をして煮込むときれいに煮えます。 ・そのまま一晩おくと冷たいままでも美味しいです。 ・スープに片栗粉でとろみをつける場合は、玉ねぎを一旦スープから取り出し、大さじ2弱の片栗粉を同量の水で溶いて加えてください。

    • 玉ねぎは根の周りに切り込みを浅く入れて皮をむく。

    • 1

      ウェイパースープ、玉ねぎを鍋に入れて30分ほど煮て8割ほど火を通す。 竹串が中まで通れば取り出して冷ましておく。煮すぎないように。

    • 2

      皮をむいたにんじん、インゲンは5~8ミリ角に切り、(1)のスープに入れて弱火で煮て火を通す。

    • 3

      にんにく(みじん切り)を中火で熱したフライパンに入れ、オリーブ油などの健康オイルを大さじ1.5(分量外)を入れて炒める。

    • 4

      挽肉を加えて炒め、少し色が変わったら白ワインを入れて水分をとばし、おからを入れてA バルサミコ酢大さじ1、鶏がらスープ顆粒大さじ1/2、こしょう少々を加えて混ぜ合わせる。 火を止め一旦おいておく。

    • 5

      冷ました玉ねぎの根の部分を手で引っ張り、中身を抜く。 (あらかじめ切り込みを入れてあるので中がするりと取れます。 くり抜く部分は玉ねぎのふたまわり小さいぐらいを目安にしてください)

    • 6

      くり抜いた部分に(4)のフィリングを詰める。 (2)のスープに戻し入れ、薄口醤油を加えたら、落し蓋をして弱火で15分ぐらい煮込む。

    • 7

      お皿に玉ねぎを盛りつけるとき食べやすいように上の部分を切り離して下さい。火傷に注意。

    レシピID

    137713

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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