時々、揚げ物が無性に食べたくなります。 以前、コロッケが食べたくなった夫とメンチが食べたくなった私。 そこで大好物のコロッケに近いメンチを作ることにしました。 じゃがいもが多くなるほどコロッケに、また逆に挽き肉が多いとメンチになります。 じゃがいもは豆乳クリームでポテッと柔らかくして滑らかにします。 てんぷら粉でバッター液を作りパン粉をまぶしてからりと揚げるので、ザクザク、カリカリと歯ごたえバツグンです。 揚げ油は米油がおススメです。 また、少ない油で作るので、中から具材が出ることも無く簡単に上手に作れます。
◆電子レンジでじゃがいもを加熱して柔らかくするとき、一気に10分かけず3回に分けて加熱してください。 電子レンジで長く加熱すると焦げる恐れがあります。 ◆お肉は合い挽き肉を使用しましたが、牛肉の脂肪が気になる方は鶏むね肉のミンチや豚肉の赤身の挽肉をお勧めします。 合い挽き肉の良さは香りが良くとても食欲をそそります。 ◆じゃがいもは男爵いもを使用しました。 皮の風味が好きで楽しみたい方は少し刻んで入れます。皮の芽や緑色の部分に気をつけて、おいしく安全にいただきましょう。 ◆パン粉は好みの物を使って下さい。 ◆合挽き肉は多ければ多いほどメンチカツになります。 お好みの量で調整してください。 おすすめは多めです。
・じゃがいもはよく水洗いをして2等分に切る。 耐熱皿にペーパーを敷いてじゃがいもの切り口を下に向けて置く。 サランラップをふんわりかけて600Wの電子レンジに3回に分け、5分30秒、3分、3分と竹串がすうっと通るまで加熱する。 ・玉ねぎはみじん切り。
中火で温めたフライパンに米油を小さじ2入れ、玉ねぎを投入し炒める。 合挽き肉を引き続き入れて色が変わりかけ始めたらA みりん小さじ2、日本酒小さじ2を入れてさらに炒め、塩とこしょう各少々を加えポロポロになるまで炒める。
C てんぷら粉と水各1カップでバッターを作る。 工程2のコロッケをスケッパーやゴムベラなどを使ってそっとバッターにくぐらせてまとわせる。 パン粉をはたいて全部で12個作る。 5分ほど休ませる。
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Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。