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大阪名店の味をご家庭で。べた焼きスタイルだからこそできるトロトロ感は病みつきになること必至。
①粉:水 = 1:3 ②押さえつけずに焼く ③小まめに生地を使う
それぞれ下記のように切っておく。 長ねぎ…小口切り 紅しょうが…粗みじん切り
「薄力粉」コツ① フツーので大丈夫。量も1枚あたり100gで一般的。
「水」コツ① 粉の3倍量です。3回程度に分けて、入れる混ぜるを繰り返します。
「混ぜ溶く」コツ① たまごは入れません。不安になるぐらいシャバシャバ。でも大丈夫。これがトロトロ感を生んでくれます。
「和風だし」 なければめんつゆ大さじ2で代用して。
「重曹」 あれば。なければベーキングパウダー、それでもなければ入れなくても。
「軽く混ぜる」 少しダマは残りますが問題なし。
「目指すべき状態」 ざっくりでOK
「サラダ油」 サラダ油をしいたら、油がサラサラになる程度まで温めて。
「生地」 フツーのお玉1/2量です。量を守ればすぐにある程度固まって土台になってくれます。
「長ねぎ」 小口に切ったものを。九条ねぎがあると尚よしですが、フツーの長ねぎでも十分に旨いです。
「かつお節粉」 風味づけです。お好みでさば節、桜えびで代用、追加してもOK
「紅しょうが」 好きな方は是非。
「天かす」 水分調整してくれるので地味に大事。ある程度使ってください。
「生地」 ここで上から生地を追加します。周りにあぶれた分は後から成形できるので焦らずゆっくりと。
「豚バラ肉」 敷き詰めるように並べて。
「穴を埋めるように生地をかける」コツ③ 途中、豚バラ肉の隙間に生地を流し込みます。これも周りに流れてOK
「成形しながら焼く」 やり方の細かい部分は動画でご確認ください。これで周りを埋めていきます。
「ひっくり返す」 フライ返しだけでやろうとせず、フライパンも使って。コツは動画で。
「中央を軽く押さえつける」コツ② ねぎを使う特性上、確実に中央が盛り上がるので、その部分だけ平にします。でも!やさしく。
「生地」コツ② 再び生地をかけます。ここからは絶対に生地を押さえつけずに焼いて。これがふんわりトロトロに繋がります。
「成形しながら焼く」 さっきと同様に。
「ひっくり返す」 2回目。この後、もう1回だけひっくり返します。
「穴を埋めるように生地をかける」コツ③ 再び、豚バラ肉の隙間に生地を流し込みます。とにかくこの繰り返し。
「成形しながら焼く」 もう説明不要でしょ。
「ひっくり返す」 3回目。
「焼く」 これで完成。意外と簡単。
「完成」 お好みで醤油、だし醤油、鰹節をかけて。もちろん、ソース&マヨでもOK
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こじまぽん助
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。