高たんぱく低糖質なピーナッツバターを使った白和えのレシピです。 【推しポイント】 ▶味付けに悩みがちな白和えも、ピーナッツバターを加えるだけでコク旨に。 ▶粉チーズを加えることでまろやかさがアップし、パンとの相性も抜群ですよ♪ 【日持ち】 ▶冷蔵保存/2日を目安に食べ切ることをおすすめします。特に2日目以降アスパラの色が悪くなるため、気になる方はアスパラだけ食べしまうのもアリかも。 ▶冷凍保存/残念ながら冷凍保存には向いていません。
▶ゆでたにんじんとアスパラの水気はよく絞ってください。豆腐もしっかり水切りすると水っぽさがなくなります。 ▶ピーナッツバターの量は好みで加減してくださいね。私はやや多めがこっくりとした味わいで好みです。 #アメリカンピーナッツ協会タイアップ
材料はこちらです。
▶にんじんはマッチ棒程度の細切りにし、固めに下茹でする。キッチンペーパーで絞ってしっかり水分を取る。 ▶アスパラは根元の固い部分をピーラーでむき、食べやすい長さの斜め切りにし、固めに下茹でする(人参と同じお湯で、時間差でゆててOK) ▶豆腐は重しをのせるなどしてしっかりと水切りする。(レンジを使う場合/キッチンペーパー2枚で包んで耐熱皿にのせ、600wのレンジラップなしで3分ほどかける)
ボウルにA 粉チーズ大さじ2、マヨネーズ大さじ2、アメリカ産ピーナッツバター大さじ1を入れ、ホイッパーで豆腐を崩すように滑らかに混ぜる。 味を見て好みでしょうゆを数滴加えても。
ゆでて水気を切ったにんじんとアスパラを加え、ざっと和えて完成。
お弁当のおかずはあと1品欲しいときにも。 チーズが入っているのでパンとの相性もいいんですよ。 私はリベイクしたスコーンに合わせたり、サンドイッチにも使います。 ぜひ試してみてくださいね♪
今回は「ホームプレート ピーナッツバター チャンク」を使いました。ダイス状のピーナッツがゴロゴロ入った満足度の高いピーナッツバターは、トーストだけでなく料理にも大活躍! もちろんほかのメーカーのピーナッツバターや、クリームタイプでも代用できます。メーカーによって多少甘さが異なるので、味を見て加減してくださいね。
【推しアレンジ】 ▶アスパラの代わりに旬のスナップえんどうでも◎ほぐしたサラダチキンや角切りのプロセスチーズを混ぜてもおいしく召し上がれます。
411072
むっちん(横田睦美)
製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。